家族のための総合政策 4「家族内の虐待・暴力と貧困」
発売日:2017年10月
- 巻の書名
- 家族内の虐待・暴力と貧困
- ISBN
- 978-4-7972-5471-6
- 著者情報
- 本澤 巳代子(モトザワ ミヨコ)
筑波大学名誉教授。専門:家族法、社会保障法。1953年東京生まれ、1983年関西大学大学院法学研究科単位取得退学、1999年博士(法学)関西大学。大阪府立大学経済学部講師、同助教授、教授を経て、2001年筑波大学社会科学系教授、2016年から筑波大学医学医療系客員教授
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商品説明
多様化する家族、女性・子どもの虐待・暴力・貧困、多角的視点からの取組みと警鐘。各国の虐待・暴力に関する法制度の概観、予防・被害者救済、加害者矯正、貧困家庭への介入とその効果など、いま家族政策を考える“第4弾”
困難な状態にある女性と子どもの問題を中心に、家族内の虐待・暴力と貧困問題を取り扱う。第1部では東アジア諸国と欧州の虐待・暴力に関する法制度を概観。第2部では精神医学をはじめとする様々な観点から虐待・暴力の予防、被害者救済、加害者矯正などに関する議論を紹介。子どもの権利保障のための国家の責務責務と支援策について、異なる特徴の欧州4カ国を比較。日本における家族関係の諸政策が、大人中心の子育て支援に偏りすぎる傾向に警鐘を鳴らす。
目次
第1部 各国の家族内虐待暴力と貧困(日本の家族政策における虐待暴力と貧困
韓国における家族間暴力防止法制
中国における児童虐待・配偶者間暴力と反家庭内暴力法
イギリスにおける虐待・暴力に対する法制度
親権停止終了の際における公的機関介入の可能性について―ドイツ法を参考として ほか)
第2部 近親者による虐待・暴力と子どもの貧困―多面的視点から(ドメスティックバイオレンス被害が母子に与える影響とその援助―臨床の実際と制度上の課題について
子どもの成長リスクの予防と家族支援―子どもの貧困と子ども虐待
なぜ被虐待児の「参加する権利」は法から排除されるのか
就学義務制度の虐待防止機能―日独比較の視点から
子どもの健全育成に対するリスク要因としての失業と家族の貧困 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 総合叢書 21 家族法
- 出版社名
- 信山社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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