戦時下の絵本と教育勅語

山中恒/著

発売日:2017年11月

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ページ数
127p
ISBN
978-4-86412-126-2
著者情報
山中 恒(ヤマナカ ヒサシ)
1931年北海道小樽市生まれ。児童読み物・ノンフィクション作家。1960年『赤毛のポチ』で日本児童文学者協会新人賞、1974年『三人泣きばやし』で第21回産経児童出版文化賞、1978年『山中恒児童よみもの選集』で第1回巌谷小波文芸賞、1993年『とんでろじいちゃん』で第31回野間児童文芸賞、2003年第38回エクソンモービル児童文化賞受賞

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商品説明

絵本を開けばリアルの伝わる戦時下の教育
戦時下の絵本の根底に流れる教育勅語の精神を、『ボクラ少国民』の山中 恒が、豊富な絵本資料を見せながら解説する。戦時研究、絵本研究、教育者、子どもにかかわる人たち皆の必読書。
『教育勅語の精神とはこれか! 私が子どもだったころ、学校で一番尊い場所は「奉安殿」だと教えられました。天皇皇后の写真と勅語謄本(教育勅語の写し)が入っているところです。先頃、この教育勅語を園児に暗唱させていた幼稚園が話題になりました。「目上の人を敬い、友だちと仲良くし、礼儀を重んじる」ことを教える教育勅語は今こそ使い道がある、というのです。本当にそうでしょうか。本書では、私の教育勅語体験とその背後にあるものを、戦時下の絵本を通して迫っていきたいと思います。皆さんの目で頭で、本当のところを確かめてください(山中 恒)』

目次

1 美談をつくりあげる絵本
2 歴史観をすり込む絵本
3 アジアの子どもは皆仲良し
4 家族と国家
5 戦う子どもの教育
6 日の丸のもとに
7 子どもも働け
8 撃ちてし止まむ

商品詳細

出版社名
子どもの未来社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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