自閉スペクトラム症を抱える子どもたち 受身性研究と心理療法が拓く新たな理解
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-7724-1586-6
- 著者情報
- 松本 拓真(マツモト タクマ)
1982年神奈川県生まれ。2004年大阪大学人間科学部卒業。2013年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学)。児童相談所・クリニック・知的障害児通園施設・教育委員会などで多くの発達障害を抱える子どもの発達相談・心理療法に従事。NPO法人子どもの心理療法支援会にて専門的な訓練を受け、2014年に「子どもの精神分析的心理療法士」資格を取得。現在、岐阜大学教育学部助教、NPO法人子どもの心理療法支援会研修部門統括理事
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商品説明
自閉スペクトラム症を抱える子どもと青年、およびその家族は何を体験しているのか? 自閉スペクトラム症のイメージは「マイペース」「空気が読めない」などと言われるが、実際はそうではない。本書では、自閉スペクトラム症の特徴を解説するのではなく、著者が心理療法を通して聞いた、その人たちが何を感じ、何を思っているのか、という心の声を描き出していく。
目次
第1部 自閉スペクトラム症の受身性の研究から(なぜ自閉スペクトラム症の受身性に注目するのか?
受身性が発達していく過程:ある家族の物語から
「うちの子に受身性など関係ない」といえるのか?
受身性の3水準モデルと「自分」の生まれ方)
第2部 自閉スペクトラム症を抱える人に心理療法ができること(健全なコミュニケーションと自分と他者のバランス:精神分析的心理療法の考えから
身体がまとまりを得ることとその利点:赤ちゃんの観察から
子どもの心理療法はどう始まって、どう進むの?
子どもの意志に居場所を与える:Aとの心理療法1年目
出てきた意志を消さないために:Aとの心理療法の小学校卒業まで ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 金剛出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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