ひらかれる源氏物語

  • ひらかれる源氏物語
  • ひらかれる源氏物語
ISBN
978-4-585-29154-1
著者情報
岡田 貴憲(オカダ タカノリ)
1985年生まれ。日本学術振興会特別研究員PD(法政大学)・法政大学兼任講師。専門は平安時代の日記・物語。論文に「『源氏物語』帚木巻試論―光源氏は「なよ竹」を折ったか」(『中古文学』第97号、2016年6月。第10回中古文学会賞)などがある

桜井 宏徳(サクライ ヒロノリ)
1976年生まれ。國學院大學兼任講師・成蹊大学非常勤講師・武蔵野大学非常勤講師。専門は平安文学(中古文学)・歴史物語。著書に『物語文学としての大鏡』(新典社、2009年)、論文に「宇治十帖の中務宮―今上帝の皇子たちの任官をめぐって」(『中古文学』第93号、2014年5月。第8回中古文学会賞)などがある

須藤 圭(スドウ ケイ)
1984年生まれ。立命館大学助教。専門は日本古典文学・地域文化学。著書に『狭衣物語 受容の研究』(新典社、2013年。第3回池田亀鑑賞)などがある

¥5,060 税込

23 nanacoポイント

23 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

記録上にその名をあらわしてから一千年余、変わることなく我々を魅了し続ける『源氏物語』。前代の放射を深く取り込み、後代に長い影を落とすこの物語は、日本文学史における大いなる達成をなし、いまなお論ずべき魅力の宝庫として屹立している。文学研究の起点に立ち返り、時代・ジャンルという既存の枠組みを越えた場に『源氏物語』を開き、新たな読解の方法論・可能性を拓く。気鋭の研究者たちの視角から日本文学研究を啓発する野心的論集。

記録上にその名をあらわしてから一千年余、変わることなく我々を魅了し続ける『源氏物語』。
前代の放射を深く取り込み、後代に長い影を落とすこの物語は、日本文学史上の大いなる達成をなし、いまなお論ずべき魅力の宝庫として屹立している。
文学研究の起点に立ち返り、時代・ジャンルという既存の枠組みを越えた場に『源氏物語』を開き、新たな読解の方法論・可能性を拓く。
気鋭の研究者の視角から日本文学研究を啓発する野心的論集。

目次

1 成立・生成への視点(『源氏物語』帚木巻頭本文の解釈―「言ひ消たれたまふ咎」の指し示すもの
夕顔巻新見―女房という視点から
『源氏物語』と記紀萬葉―享受はいかに論証されたのか ほか)
2 解釈の連環・多層化(弘徽殿大后「悪后」享受史再読―源氏物語論としての注釈の位置
併存と許容の物語読解―「可随所好」を端緒として
中世における『源氏物語』の虚構観 ほか)
3 ことば・表現との対話(「をんなし」考―『源氏物語』のことばとして
『源氏物語』「初音」巻の表現―六条院の情景描写をめぐって
顔を隠す女君 ほか)

商品詳細

出版社名
勉誠社
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ