石鍋が語る中世 ホゲット石鍋製作遺跡
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-7877-1832-7
- 著者情報
- 松尾 秀昭(マツオ ヒデアキ)
1979年、長崎県佐世保市生まれ。国士舘大学文学部卒業、別府大学大学院文学研究科修士課程修了。佐世保市教育委員会社会教育課主任主事
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商品説明
九州の西の端、長崎県の西彼杵(にしそのぎ)半島の山中には、滑石の岩壁をくりぬいた痕跡が無数に残っている。これは中世に石鍋を盛んに製作した跡で、つくられた製品は、北は青森から南は琉球列島にまで運ばれた。山中での石鍋製作と広域に流通した実態を明らかにする。
目次
第1章 西海の岩壁彫刻(岩肌に刻まれた職人の技
中世の煮炊き道具・石鍋
「滑石の宝庫」西彼杵半島)
第2章 ホゲット石鍋製作遺跡(石鍋を追った先人たち
山中に広がる製作所跡
他地域の製作所跡
石鍋製作の実態と変遷)
第3章 列島に普及した石鍋(どこで出土しているのか
だれが運んだのか
どのように使ったのか
石鍋が語る中世の実像)
第4章 石鍋の終焉とこれから(石工技術の伝播
石鍋製作所の終焉
今後の石鍋研究と遺跡の保護)
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ「遺跡を学ぶ」 122
- 出版社名
- 新泉社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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