心理療法における無意識的空想 セラピストの妊娠に焦点を当てて
発売日:2017年10月
- ISBN
- 978-4-7724-1587-3
- 著者情報
- 若佐 美奈子(ワカサ ミナコ)
1974年高知県生まれ。大阪大学人間科学部人間科学科卒業後、大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了、博士後期課程単位取得後退学(人間科学修士)。千里金蘭大学人間社会学部(現代社会学部)専任講師、特任准教授を経て、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程に編入学し、教育学博士を取得。現在、大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学連合小児発達学研究科付属子どものこころの分子統御機構研究センター特任准教授。現在、渡辺カウンセリングルーム、大阪大学医学部附属病院小児科勤務
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商品説明
本書は、セラピストのライフサイクル上の出来事が、クライエントにどのような影響を与えるか、ついて詳細な検討を行ったものである。
わが国の臨床心理士の7割が女性で、なおかつ20代30代が半数を占める。
女性のライフサイクル上、妊娠・出産は公私にわたって影響があることは周知の事実である。心理療法においても、セラピストが匿名性を維持できなくなり、困難をもたらす「女性の妊娠・出産」に焦点を絞り、その問題を考察した。
目次
序章 問題提起と本書の構成
第1章 無意識的空想と転移について
第2章 セラピストの妊娠に関連する先行研究
第3章 セラピストの妊娠をめぐる無意識的空想の諸相
第4章 事例研究 セラピストの妊娠とクライエントの無意識的空想をつなげる
第5章 事例研究 セラピストの妊娠を契機に変化する治療プロセス
終章 妊娠したセラピストが心理療法を行うことの可能性と課題
商品詳細
- 出版社名
- 金剛出版
- フォーマット
- 単行本
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