戦間期国際政治とE・H・カー
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-00-061232-6
- 著者情報
- 山中 仁美(ヤマナカ ヒトミ)
1975‐2014。2008年津田塾大学大学院国際関係学研究科国際関係論専攻後期博士課程単位取得退学。2010年キール大学大学院後期博士課程修了。Ph.D.2008年名古屋商科大学外国語学部専任講師、2011年同大学経済学部准教授、2014年南山大学経済学部准教授、癌のため39歳で死去
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商品説明
二〇世紀を通じて外交官、国際政治学者、歴史学研究者等として活躍し、『危機の二十年』をはじめとする数々の名著を残したE.H.カー。カーとは果たして何者なのか。あたかも複数の「カー」が並存するかのような学問状況を超えて、複雑で魅力あふれるその思想体系に挑み、知的巨人カーの実像に迫る。
外交官、国際政治学者、歴史学研究者として活躍し、多分野で業績を残したE.H.カー。彼の知の全体像を描く。
(「近刊情報」より)
目次
1 「E.H.カー研究」の現今の状況をめぐって
2 E.H.カーと第二次世界大戦―国際関係観の推移をめぐる一考察
3 「新しいヨーロッパ」の歴史的地平―E.H.カーの戦後構想の再検討
4 戦間期イギリスの国際関係研究における「理論」―チャタム・ハウスにおけるナショナリズム論をめぐって
5 国際政治をめぐる「理論」と「歴史」―E.H.カーを手がかりとして
付論 書評 西村邦行著『国際政治学の誕生―E.H.カーと近代の隘路』
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- フォーマット
- 単行本
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