漱石論集成「新版」
発売日:2017年11月
- 版数
- 新版
- ISBN
- 978-4-00-600370-8
- 著者情報
- 柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941年兵庫県尼崎市生まれ。評論家。東京大学経済学部卒業、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学比較文学科客員教授などを歴任
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商品説明
「マルクスを読むように漱石を読んできた」と自ら語るように、漱石はつねに柄谷行人の思考の原点であり続けてきた。群像新人文学賞を受賞した代表作「意識と自然」(一九六九年)から九〇年代に至るまでの柄谷の漱石に関する評論、講演録、エッセイ等を集め、その思考の軌跡をたどる。岩波市民セミナーでの講演をもとにした「漱石の作品世界」を加え、旧版から代表的な論文を精選。同時代の日本やヨーロッパの哲学・文学とも比較対照しながら多面的な切り口でせまる、漱石論の決定版。
目次
漱石試論1(意識と自然
内側から見た生
階級について
文学について)
漱石試論2(漱石とジャンル
漱石と「文」)
漱石試論3(詩と死―子規から漱石へ
漱石の作品世界)
作品解説(『門』
『草枕』
『それから』
『三四郎』
『明暗』
『虞美人草』
『彼岸過迄』
『道草』)
講演その他(漱石の多様性 講演―『こゝろ』をめぐって
淋しい「昭和の精神」
漱石とカント)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波現代文庫 学術 370
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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