『【ボク】東綺譚』を歩く
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-560-09580-5
- 著者情報
- 唐仁原 教久(トウジンバラ ノリヒサ)
1950年鹿児島生まれ。1984年デザイン事務所「HBスタジオ」、1985年「HBギャラリー」開廊。イラストレーター、またADとして、広告・装丁・雑誌などを中心に多くの作品を手掛ける
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
麻布、銀座、浅草、向島、玉の井…名作の原風景。風景の詩人と評された永井荷風の視線を辿りながら、追憶の街並みを甦らそうとした意欲的な画文集。
荷風の原風景を求めて
永井荷風の代表作『?東綺譚』が朝日新聞に連載されてから、今年で80年。今さら作品の内容について説明することもないが、名作を名作たらしめた要因の一つに、木村荘八の挿絵が重要な役割を演じたことは異論を待たない。
昭和11年10月に『?東綺譚』脱稿後、朝日新聞に掲載される翌12年4月から5月にかけて、木村荘八は作品の主な舞台となる玉の井を中心に取材を重ね、独特の線で名作に花を添えた。
いつか『?東綺譚』の挿絵を描いてみたい――本書は人気のイラストレーターが、風景の詩人と評された荷風の視線を辿りながら、追憶の街並みを甦らそうとした意欲的な画文集である。
玉の井は昭和20年3月10日の東京大空襲で、脂粉の香り一つ残さず焼き尽くされた、わずか20数年の歴史しかもたない私娼街だった。路地入口の「ぬけられます」などの看板は、逆にその奥が陋巷であることを示していたという。
著者は偏奇館のあった麻布から、銀座、浅草、向島、そして玉の井へと、荷風と同じ足取りを歩みながら、名作の原風景を木村荘八のように探し求めていく。
商品詳細
- 出版社名
- 白水社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。