私は、悲しみも劣情も、静やかに眺める。

黒田充代/著

発売日:2017年10月

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ISBN
978-4-7825-3482-3

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商品説明

どんな現実も受け止める、心の在り方を求めて―すべての感情を溶かしこむ、心の「中庸な場所」。そこには「善い」も「悪い」もなく、ただ「私」だけがいた。

中庸。 この言葉を、あなたは知っているでしょうか?

私は、中庸という言葉の意味を、どちらにも偏らず常に真ん中にいるような…
調和する生き方と、十数年くらい前に、本か何かで初めて知りました。

「中庸な生き方」というものは、どちらかと言えば、
小さいころから私自身に似ているとも思っていました。

なんでも見渡してみることが好きで、目の前にやってきた物事に自分を程々に合わせることが
昔から得意だったからなのかもしれません。

月日は流れ…私は母親になりました。
私の息子は、重度の知的障害を持つ自閉症です。

日々の生活は、辻褄が合わないことや、想定外なことや、衝撃の連続。

未来と過去を常にシミュレーションし、いま目の前で起きる出来事を、何も考えずに見渡すことは殆どしない状態になっていきました。
思えばあの頃の私は、中庸に(穏便に)振る舞っているようで、
実は完全に、良いか悪いかいつでもどちらかに偏りきってしまった日々だったのかもしれません。

自然も人も物も、のんびりとそのままに見渡すことがあれほど大好きだったのに、
いつの間にか「そのまま」よりも、物事が穏便に済むように見渡す私になっていました。

良くしよう、巧くやろう、じゃなく。
自分の考えや想いを「そのまま」に見渡し始めたら、自分の小さな世界は必ず動き出し始めます。
勿論、日々の姿は変わらずに、喜怒哀楽のくり返しかもしれません。
それでも、自分自身の全てを、誰でもない自分自身が見渡しているという事実は、きっと程々に向かうように自分を調和していってくれるはず。

自分の小さな世界を見渡す意味が、
大きな世界を見渡す意味にしっかりと繋がっていきます。
この本には、自分自身を見渡し続けることの大切さを書きました。

必要とするあなたに届くことを願って!

目次

第1章 なぜ中庸が必要なのか?(均衡する世界の中で
自分の中にある世界
ふりまわされない心とは)
第2章 中庸なイメージサークルのすべて(中庸の根底には
持ち合わせて生きる感覚
表裏一体な心
「真ん中」を持つ
引き寄せと「中庸」の関係)
第3章 中庸なバランスとは?(すべてはバランス)
第4章 あなたの中庸を育てる方法(自分ありきの世界観)
第5章 私の生き方(スピリチュアル処世術
誰のために)

商品詳細

出版社名
Clover出版
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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