千日のマリア

小池真理子/〔著〕

発売日:2017年11月

  • 千日のマリア
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ページ数
329p
ISBN
978-4-06-293747-4
著者情報
小池 真理子(コイケ マリコ)
1952年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。1989年「妻の女友達」で第42回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。1996年『恋』で第114回直木賞、1998年『欲望』で第5回島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で第19回柴田錬三郎賞、2012年『無花果の森』で第62回芸術選奨文部科学大臣賞、2013年『沈黙のひと』で第47回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞

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商品説明

誰にも言えない、でも決して忘れることはない罪深い記憶。男と女の間を流れていった時間―。夫と移住しペンションを営んだ家をたった一人引き払う時、庭に現れた美しい動物(「テンと月」)。義母の葬儀で棺に寄り添う男が思い起こす光景とは(表題作)。心の奥底深く降り積もった思いを丹念にすくいとる珠玉の短編集。

義母の葬式で男は思い出す。22年前に、義母の起こした事故のこと。義母を責めた自分のこと。そして--(「千日のマリア」)。
会社に長文の手紙を送りつけてくる女。意を決して女の家を訪ねた男が見たものは(「修羅のあとさき」)。
森に囲まれた土地で暮らして20年。引っ越しを間近に控えたその日、はじめて庭に現れた美しい琥珀色の生き物がいた(「テンと月」)。
ほか、生と死、愛と性、男と女を見つめた珠玉の8篇。
(「近刊情報」より)

目次

過ぎし者の標
つづれ織り
落花生を食べる女
修羅のあとさき
常夜
テンと月
千日のマリア
凪の光

商品詳細

シリーズ名
講談社文庫 こ47-9
出版社名
講談社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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