光トポグラフィー検査ガイドブック 精神疾患の NIRS波形の臨床判読「改訂第2版」

  • 光トポグラフィー検査ガイドブック 精神疾患の NIRS波形の臨床判読「改訂第2版」
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版数
改訂第2版
ISBN
978-4-521-74540-4
著者情報
福田 正人(フクダ マサト)
群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学

西村 幸香(ニシムラ ユキカ)
東京大学医学部附属病院精神神経科

¥6,600 税込

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商品説明

2014年(平成26年度)診療報酬改定において保険収載されたことに伴い、内容を整理し直した。保険診療で実施するために必要な知識を前半に、研究や実用化に関する取り組みを後半にまとめている。

脳活動によるヘモグロビン濃度変化を計測する光トポグラフィー検査は,2014年に保険適用された.改訂版では,実際の保険診療についての章と研究的な章を分けて記載.まず保険診療で光トポグラフィー検査を実施する際の概要と注意点を解説.その後,この検査の基礎的な原理と記録法,得られた波形の見方や鑑別アルゴリズムについて詳述し,精神疾患への内外の研究的な応用も紹介した.

目次

第1部 保険診療
1 保険診療における制度
1.1 うつ病への適用拡大と検査の位置づけ
1.2 対象・医療機器・施設基準・保険請求
国立精神・神経医療研究センター病院「光トポグラフィー講習会」タイムスケジュール
2 保険診療の実際と注意点
2.1 検査装置と検査環境
2.2 言語流暢性課題
2.3 データ解析のための前処理
2.4 データの判断
2.5 判定における前提
2.6 保険診療の検査としての確認
2.7 視察によるデータ判定の補完
2.8 評価の書き方
2.9 研究的な応用
3 検査に必要な書類
3.1 検査同意書様式例
3.2 検査施行記録様式例
3.3 検査報告書様式例
3.4 診療情報提供書の文例 21
4 検査実施に関するQ&A
4.1 国立精神・神経医療研究センター病院の場合
4.2 東京大学の場合
先進医療についてのNature誌の記事への補足解説
5 光トポグラフィー装置
5.1 島津製作所
5.2 スペクトラテック
5.3 日立製作所
5.4 各社の用語・単位

第2部 NIRSの基礎
6 測定の原理
6.1 NIRSとは
6.2 NIRSの原理
6.3 反射光を用いた脳機能測定
6.4 NIRSの神経生理学的基礎
6.5 NIRSの長所と短所
7 記録法
7.1 標準化検査法について
7.2 実施の条件
7.3 検査装置とプローブ装着
7.4 測定パラメータの設定
7.5 検査環境
7.6 言語流暢性課題(letter fluency task)
7.7 課題呈示の実際
7.8 検査後の処理

第3部 精神疾患への研究的な応用
8 波形の読み方
8.1 波形の解釈
8.2 波形パラメータ
8.3 よくみられる特徴的な波形
8.4 非典型波形
9 健常者波形
9.1 健常者の個別波形
9.2 波形に影響を与える要因
10 疾患波形
10.1 大うつ病性障害
10.2 双極性障害
10.3 統合失調症
11 症例紹介
11.1 鑑別診断補助としての活用
11.2 診療場面での活用
11.3 判断が難しい場合・印象に残った症例
12 多施設共同研究データによる鑑別アルゴリズム
12.1 はじめに
12.2 多施設共同研究
12.3 現時点での限界と今後の展望

商品詳細

出版社名
中山書店
フォーマット
単行本

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