帆を上げて 廻船料理なには屋
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-19-894286-1
- 著者情報
- 倉阪 鬼一郎(クラサカ キイチロウ)
1960年、三重県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て、専業作家になる。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、幅広いジャンルの作品を発表。2008年『火盗改香坂主税 影斬り』(双葉文庫)で、時代小説家としてデビュー
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商品説明
江戸の八丁堀に開店した料理屋「なには屋」は、大坂の廻船問題「浪花屋」の出見世。次男の次平と娘のおさや、料理人の新吉が切り盛りしている。しかし、江戸っ子に上方の味付けは受け入れられず、客足は鈍かった。そこで、常連になった南町奉行所の同心たちや知り合いの商人の助けで、新しい献立を創ったり、呼び込みをして、徐々に客を増やしていく。だが、上方嫌いの近所の奴らが…。書下し時代小説。
大坂の廻船問屋浪花屋は、菱垣廻船で味噌や醤油なども色々運んでいる。主人はその食材を用い、江戸で上方の味の料理屋を開くことを思い立つが、下見の途中で船が難破した後、行方知れずに。その意思を継いだ次男と妹が廻船料理なには屋を開くが、最初から東西の味の違いで苦労する。
八丁堀に近いなには屋には、町方の同心、さらにはお忍びの奉行なども珍しがって常連になり、事件が持ち込まれ…。
新シリーズ、開幕!
(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 徳間文庫 く22-9 徳間時代小説文庫
- 出版社名
- 徳間書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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