形容詞を使わない 大人の文章表現力
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-534-05541-5
- 著者情報
- 石黒 圭(イシグロ ケイ)
1969年大阪府生まれ。神奈川県出身。国立国語研究所研究系日本語教育研究領域代表・教授、一橋大学大学院言語社会研究科連携教授。一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は文章論
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商品説明
「ほめ言葉」はより盛り上げて。「否定の言葉」はより柔らかく。国立国語研究所教授=日本語のプロが教える自分の気持ちを上手に伝える文章表現=レトリックのテクニック!語彙を増やせばもっと伝わる!
「語彙」を使いこなして自分の気持ちや考えを上手に伝えるための、文章表現の技法
(「近刊情報」より)
◆より「伝わりやすい」文章を書くための9つのテクニック
「すごいね」「かわいいね」「それ、いいね」
→ありきたりのほめ言葉で、相手は本当に喜ぶ?
「おいしそうなパンケーキ」
「メープルシロップたっぷりの絶品ふわふわパンケーキ」
→より「おいしそう」に感じる描写はどっち?
1つの言葉でいろんな感情を表現できる形容詞(すごい、かわいいetc…)や、
ざっくりした説明と相性がいい副詞(ほとんど、たくさんetc…)は、
ついつい使ってしまいがち。
でも、使いすぎると、「中身が伝わらない」文章になってしまうことも!
◆豊富な語彙を的確に使うことで、文章は洗練される!
そこで、本書では、ありきたりな形容詞や副詞を使う代わりに、
動詞を使って丁寧に書きこむ「描写」、擬音語・擬態語を駆使する「オノマトペ」、
イメージをふくらませる「比喩」、前向きな姿勢を示す「否定表現」など、
大人なら知っておきたい、文章を洗練して「知的な印象」を与える表現技法を紹介。
国立国語研究所の教授で、日本語のレトリックに精通する著者が
豊富な問題と解答例をベースにわかりやすく説明します!
目次
第1部 大雑把な発想を排する―直感的表現から分析的表現へ(あいまいさを避ける“限定表現”(「すごい」「おもしろい」のあやふやさを避ける)
個別性を持たせる“オノマトペ”(「おいしい」「痛い」のありきたりを避ける)
詳しく述べる“具体描写”(「かわいい」「すばらしい」の手軽さを避ける))
第2部 自己中心的な発想を排する―主観的表現から客観的表現へ(明確な基準を示す“数量化”(「多い」「さまざま」の相対性を避ける)
事情を加える“背景説明”(「忙しい」「難しい」の根拠不足を避ける)
出来事を用いる“感化”(「はかない」「せつない」の感情表出を避ける))
第3部 ストレートな発想を排する―直接的表現から間接的表現へ(表現を和らげる“緩和”(「嫌いだ」「まずい」の鋭さを避ける)
裏から迫る“あまのじゃく”(「くだらない」「つまらない」の不快さを避ける)
イメージを膨らませる“比喩”(抽象性を避ける))
商品詳細
- 出版社名
- 日本実業出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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