林ヲ営ム 木の価値を高める技術と経営
発売日:2017年10月
- ISBN
- 978-4-540-13104-2
- 著者情報
- 赤堀 楠雄(アカホリ クスオ)
1963年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。林業・木材産業専門の林材新聞社に11年間勤務後、1999年からフリーライター。林業、木材産業に関する取材活動を続けている
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商品説明
30年にわたる現場取材から見えた林家の実像、日本林業の本当の可能性。木を大切に育て続ける林業にこそ未来がある。
日本林業の実態、育林・造材の各段階で選別を徹底し木の価値を高める林家の技術と経営、木材マーケティングの要諦を丁寧に紹介。
目次
プロローグ――ある林家の営みから
第1章 木の価値を高めて林業を元気にする
1 林業は「ソート」を担えるか
2 良質材のマーケットを拡大する
3 「品質の安定供給」を目指す
第2章 価値の高い木を育てる
1 答えは山にある
2 究極のソート――吉野の形付け
木の寿命まで育てる――岡橋清元さん(山主・奈良県吉野町)
垢抜けた山をつくる――小久保昌巳さん(山守・奈良県川上村)
育林は生活そのもの――民辻善博さん(山守・奈良県川上村)
3 撫育一筋30余年――譲尾一志さん(兵庫県豊岡市)
4 挑戦し続ける林業経営――速水林業(三重県紀北町)
5 良い山づくりが良い人材を集める
6 丸太は商品――ポイントは造材
第3章 木を育て続ける――「自伐林家」という生き方
1 「自伐は儲かる」のか?
2 自伐林家の営み
林業で食べ続けるための技術と経営――菊池俊一郎さん(愛媛県西予市)
雪に強い優良大径材を次代に託す――八杉健治さん(福井県福井市)
木材と花卉の複合経営で活路を開く――大江俊平さん・英樹さん(和歌山県田辺市)
父祖から受け継いだ山を守る――奥山総一郎さん(岡山県真庭市)
「晩生の木」を育て続ける――栗屋克範さん(熊本県山都町)
第4章 木の価値を高める木材マーケティング
1 製材品はなぜ売れないのか
2 ユーザーアクセスのあり方を考える
3 木材のスタンダードを機能させる
4 良質な無垢材利用へのインセンティブを高める
5 木材業界の人材を育成する
エピローグ――じいちゃんの山仕事
商品詳細
- 出版社名
- 農山漁村文化協会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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