血脈 下 新装版
発売日:2017年12月
- 巻の著者
- 巻の書名
- 版数
- ページ数
- 664p
- ISBN
- 978-4-16-790980-2
- 著者情報
- 佐藤 愛子(サトウ アイコ)
大正12(1923)年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。戦後「文芸首都」の同人となり小説を書き始める。昭和44(1969)年「戦いすんで日が暮れて」で第61回直木賞を、昭和54年「幸福の絵」で第18回女流文学賞を受賞。平成12(2000)年、父の作家・佐藤紅緑、異母兄のサトウハチローを始めとする佐藤家の人々の凄絶な生の姿を描いた大河小説「血脈」の完成により第48回菊池寛賞を受賞。平成27年「晩鐘」で第25回紫式部文学賞を受賞。平成29年、旭日小綬章を受章
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商品説明
紅緑を看取り、シナは過ぎ去った四十年を思う。夫と別れた愛子に、小説を書くことを勧めたのはシナだった。ヒロポン中毒の八郎の家で繰り返される、佐藤家の因縁。愛子は再婚するも夫の会社が倒産し、多額の借金を背負う。シナが世を去り、八郎が急死。佐藤家を焼き尽くす因縁の炎の行方を見据えるのは、残された愛子であった。
佐藤愛子といえば、やはり『血脈』!
それは、妻子ある佐藤紅緑が、新進女優を狂おしく愛したことに始まった。
大正から昭和へ、因縁の炎が佐藤家を焼き尽くしていく。
圧倒的迫力と感動の大河長篇。
圧巻の三部作を、読みやすくした新装版で刊行。
【旧版からの変更点】
(1)人名・地名・難しい字に、ふりがなを増やしました。
(2)登場人物の系図を栞にして、上・中・下巻に挟み込みました。
(下)のあらすじ
紅緑が亡くなり、シナは過ぎ去った40年を思う。そして娘・愛子に「佐藤家には毒の血が流れとるから、気をつけなさい」と諭す。夫と別れた愛子に、小説を書くことを勧めたのは、シナだった。ヒロポン中毒の八郎の家で繰り返される佐藤家の因縁。愛子は再婚するも夫の会社が倒産し、多額の借金を背負う。シナが世を去り、八郎が急死。佐藤家を焼き尽くす因縁の炎の行方を見据えるのは、残された愛子であった。
(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 文春文庫 さ18−31
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
注意事項
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