死民と日常 私の水俣病闘争
発売日:2017年11月
- ページ数
- 281p
- ISBN
- 978-4-86329-146-1
- 著者情報
- 渡辺 京二(ワタナベ キョウジ)
1930年、京都市生まれ。日本近代史家。主な著書『北一輝』(毎日出版文化賞、朝日新聞社)、『逝しき世の面影』(和辻哲郎文化賞、平凡社)、『黒船前夜―ロシア・アイヌ・日本の三国志』(大佛次郎賞、洋泉社)など
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
怨の旗のもとに集結し、近代社会の論理では決して動かない患者たちの決意をうけて、彼らと共闘した行動の軌跡と「闘争」の本質的な意味を改めて語る。彼らは何を求めたのか。
著者初の水俣病闘争論集ー水俣病問題の原点がここにある。
裁判闘争でもなく公害闘争でもない水俣病闘争とは何だったのかー
昭和31年(1956)、水俣病が公式に確認されてから2017年で61年がたつ。この長い事件史の中で、企業・行政の責任、謝罪・補償、患者認定の制度、被害の状況・対策など様々な問題が全国的に取りあげられる原点となった出来ごとが、本書のテーマ「水俣病闘争」である。昭和44年(1969)、いかなる支援も受けられず孤立した患者家族らと立ち上がり、〈闘争〉を支援することに徹した著者による初の闘争論集。当初、患者たちはチッソに対して何を求めたのか。市民運動とは一線を画した〈闘争〉の本質を改めて語る注目の一冊。
目次
1 「闘争」のさなかで(現実と幻のはざまで
死民と日常
流民型労働者考
チンプンカンプンとしての裁判
終わりなき戦いの序章
私説自主交渉闘争
『わが死民』解説
方位 一九七二年七月〜一二月)
2 あの「闘争」とは何だったのか(水俣から訴えられたこと
創土社版『わが死民』あとがき
義の人の思い出
「許す」という意味)
資料(水俣病患者の最後の自主交渉を支持しチッソ水俣工場前に坐りこみを
われわれは存在をかけて処理委回答を阻止する
三宅さんの訴訟取下げについて)
商品詳細
- 出版社名
- 弦書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。