茶の世界史 緑茶の文化と紅茶の社会「改版」
発売日:2017年11月
- 版数
- 改版
- ISBN
- 978-4-12-180596-6
- 著者情報
- 角山 栄(ツノヤマ サカエ)
1921(大正10)年、大阪市に生れる。1945年、京都大学経済学部卒業。和歌山大学経済学部教授を経て、同大学名誉教授。和歌山大学学長、堺市博物館長を歴任。2014年10月逝去。経済学博士。専攻、経済史
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商品説明
一六世紀に日本を訪れたヨーロッパ人は茶の湯の文化に深い憧憬を抱いた。茶に魅せられ茶を求めることから、ヨーロッパの近代史は始まる。なかでもイギリスは独特の紅茶文化を創りあげ、茶と綿布を促進剤として伸長した資本主義は、やがて東洋の門戸を叩く。突如世界市場に放り出された日本の輸出品「茶」は、商品としてはもはや敗勢明らかだった。読者がいま手に茶碗をお持ちなら、その中身は世界史を動かしたのである。
十六世紀に日本を訪れたヨーロッパ人は茶の湯の文化に深い憧憬を抱いた。
茶に魅せられ茶を求めることから、ヨーロッパの近代史は始まる。
なかでもイギリスは独特の紅茶文化を創りあげ、茶と綿布を促進剤として伸長した資本主義は、やがて東洋の門戸を叩く。
突如世界市場に放り出された日本の輸出品「茶」は、商品としてはもはや敗勢明らかだった。
読者がいま手に茶碗をお持ちなら、その中身は世界史を動かしたのである。
(「近刊情報」より)
目次
第1部 文化としての茶―緑茶vs.紅茶(ヨーロッパ人の茶の発見
イギリスに定着した紅茶
紅茶文化の光と影)
第2部 商品としての茶―世界市場における日本の茶(日本の開港と世界市場
茶をめぐる日本の情報活動
日本茶の戦いとその運命)
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 596
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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