児童福祉施設の心理ケア 力動精神医学からみた子どもの心
発売日:2017年10月
- ISBN
- 978-4-7533-1125-5
- 著者情報
- 生地 新(オイジ アラタ)
1957年1月山形市で生まれる。1975年3月宮城県立仙台第一高等学校卒業。1981年3月山形大学医学部卒業。1986年3月山形大学大学院医学研究科博士課程修了。1986年4月山形大学医学部附属病院精神科神経科助手。1990年4月山形大学医学部附属病院精神科神経科講師。2001年4月日本女子大学人間社会学部心理学科助教授。2007年1月北里大学大学院医療系研究科発達精神医学教授。2014年4月北里大学附属臨床心理相談センター長(兼任)。2015年1月日本精神分析学会会長。専攻は児童青年期精神医学・精神分析的精神療法
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商品説明
21世紀初頭の今、私たちは、再び、子どもの貧困や不適切な養育に向き合うことになった。本書は児童福祉の現場に近いところで仕事をしてきた児童精神科医として子どもたちの心の問題に取り組みながら、著者が学んだこと、考えたこと、気づいたことを、特にこれからこの分野の仕事に入ろうとする精神科医、臨床心理士、福祉職の方々に向けて書いた本である。現場で苦闘を続けている援助者の方々に。
目次
第1部 児童福祉施設における心理ケアの実際―力動精神医学的コンサルテーションの経験から(なぜ児童福祉施設に関わることになったのか
児童福祉施設の現状
児童福祉施設の子どもたちの心の発達 ほか)
第2部 不適切な養育と精神病理(児童養護施設における入所児童の思春期と乳幼児体験
成人期の精神病理と乳幼児期体験
児童養護施設におけるメンタルケアの現状)
第3部 事例と助言(治療の難しい児童虐待事例
終わりの見えない戦いの中での希望について
入れ子細工の苦しみの中で生きる意味を見いだすこと)
付録 EBMと症例研究(医学研究における数的研究と症例研究の相補的関係)
商品詳細
- 出版社名
- 岩崎学術出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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