心的変化を求めて ベティ・ジョセフ精神分析ワークショップの軌跡
ハーグリーブス/編 ヴァーケヴカー/編 松木邦裕/監訳 吉沢伸一/〔ほか〕訳
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-422-11638-9
- 著者情報
- 松木 邦裕(マツキ クニヒロ)
1950年、佐賀県生まれ。1975年、熊本大学医学部卒業。1999年、精神分析個人開業。2009‐2012年、日本精神分析学会会長。2009‐2016年、京都大学大学院教育学研究科教授。日本精神分析協会正会員、京都大学名誉教授
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商品説明
経験豊かな分析家でも、防衛組織に取り込まれ、ナルシシスティックな対象関係の一部となり、困窮し、治療の行き詰まりを迎える。その局面をいかに乗り超えるか?―難治例(重症ナルシシズム、ボーダーライン、倒錯など)の進展を描きながら、“こころの変化”の理論&技法を総合ディスカッション―みずからの“生”が生きられるために。
いかに経験豊かな分析家でも、クライエントの防衛に取り込まれて「ナルシシスティックな対象関係」の一部となり、困窮して、治療の行き詰まりを迎えてしまうことがある。その局面をいかに乗り超えるか?――
難治例(重症ナルシシズム、ボーダーライン、倒錯など)の進展を描きながら、“こころの変化: Psychic Change”の理論&技法を重層的にディスカッションする。
――精神分析クライン派の重鎮ベティ・ジョセフを囲んでの錚々たるメンバーによる、類い稀な治療論。
(「近刊情報」より)
目次
心的変化を支持すること―ベティ・ジョセフ
コンテインメント、エナクトメント、コミュニケーション
誰が誰なのか?―病理的同一化についての覚書
分析と日常生活における自己満足
風景を定位すること―転移解釈のレベル
ある殺人空想とそれがもたらしたもの
麻痺状態への耽溺―ナルシシスティックなフェティッシュの分析
学ぶことの理論を超えて
語ることで事態は生じる―臨床状況における患者の話すことの効用に関する理解への貢献
フランケンシュタインとの投影同一化―心的限界に関する問い〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 創元社
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:In Pursuit of Psychic Change
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