精進ひとすじ 片岡球子の言葉
発売日:2017年9月
- ISBN
- 978-4-7630-1721-5
- 著者情報
- 片岡 球子(カタオカ タマコ)
1905(明治38)年、北海道札幌市に生まれる。1922(大正11)年に札幌高等女学校(現・札幌北高等学校)本科を卒業後、1926(大正15)年に女子美術専門学校(現・女子美術大学)日本画科高等科に入学し吉村忠夫に師事する。卒業後は小学校の教師で生計をたてながら制作した。1927(昭和2)年、師に無断で帝展に出品し落選。その後も落選が続く。日本美術院展への出品を師に相談したところ破門されるが、傷心のなか制作した“枇杷”が院展に初入選を果たす。1989(平成元)年、文化勲章を受章。2008(平成20)年、103歳で逝去
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商品説明
「落選の神様」と言われても諦めず、精進しつづけ花開いた、求道の日本画家・片岡球子。103歳の長き生涯を一心に歩んだ女の、ダイナミックで温かい、魂の言葉!
平成29年 秋の展覧会として平塚市美術館で開催される「片岡球子ー面構(つらがまえ)神奈川近代美術館コレクションを中心に」展(2017年9月30日?11月26日)の公式展覧会書籍。
同時に本書は「生きる言葉」シリーズの第7弾として刊行。
札幌に生まれ、女子美術学校に学んだあと、教師生活を送りながら画家を目指して精進を続け、日本美術院展を中心に活動を続けた。
103年という長き人生を画業一筋に生きた片岡球子の発言録として刊行。
女性が一人で生き、画家として活動するにはあまりに厳しい時代のなか、個性の強い作風から、院展に入選するまで落選を繰り返し「落選の神様」などと言われながらも、画業への精進に対し一徹な姿勢を崩すことなく生き抜いた姿は真っ直ぐに心に届く。
また、小学校の教諭として子供たちへ注いだ厳しくも惜しみない愛情と時間についても、その優しさに心が揺さぶられる。
後世まで残したい珠玉の言葉を収録。
目次
1 精進
2 祈り
3 自然
4 一途
5 面構
日本画ひとすじ―対談(片岡球子×瀬戸内晴美(寂聴))
商品詳細
- 出版社名
- 求龍堂
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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