量子力学 現代的アプローチ
発売日:2017年9月
- ISBN
- 978-4-7853-2253-3
- 著者情報
- 牟田 泰三(ムタ タイゾウ)
1937年福岡県久留米市生まれ。1960年九州大学理学部物理学科卒業。1965年東京大学大学院数物系研究科物理学専攻修了。理学博士。1971年京都大学基礎物理学研究所助教授。1982年広島大学理学部教授。2001年広島大学学長。2007年福山大学学長
山本 一博(ヤマモト カズヒロ)
1967年岡山県勝田郡生まれ。1989年広島大学理学部物理学科卒業。1994年広島大学大学院理学研究科物理学専攻修了。博士(理学)。1995年広島大学大学院理学研究科助手。2005年広島大学大学院理学研究科助教授(2007年より准教授)
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商品説明
単一の原理原則から出発して定式化。論理構成を重視し、現象を明解に説明。応用に配慮し、実験事実との関わりを明示。前期量子論や量子力学の定式化、基本概念、量子基礎論の概説や場の量子論の導入まで、“現代的”なアプローチで量子力学の本質に迫る。
同シリーズの『演習で学ぶ 量子力学』(小野寺嘉孝 著)に比べ、物理学科で学ぶ本格的な量子力学の内容となる教科書・参考書。解説にあたっては、できるだけ単一の原理原則から出発して量子力学の定式化を行い、常に論理構成を重視して、量子論的な物理現象の明確な説明に努めた。また、応用に十分配慮しながら、できるだけ実験事実との関わりを示すようにした。
さらに、「量子基礎論概説」の章では、量子測定などの現代物理学における重要なテーマについても記し、そして本書の最後に「場の量子論」への導入の章を設けて次のステップに繋がるように配慮するなど、“現代的なアプローチ”で量子力学の本質に迫った、著者渾身の一冊である。
目次
1 前期量子論
2 量子力学の考え方
3 量子力学の定式化
4 量子力学の基本概念
5 束縛状態
6 角運動量と回転群
7 散乱状態
8 近似法
9 多体系の量子力学
10 量子基礎論概説
11 場の量子論への道
商品詳細
- シリーズ名
- 裳華房フィジックスライブラリー
- 出版社名
- 裳華房
- フォーマット
- 単行本
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