安藤忠雄 建築家と建築作品
発売日:2017年10月
- ISBN
- 978-4-306-04656-6
- 著者情報
- 安藤 忠雄(アンドウ タダオ)
1941年大阪生まれ。独学で建築を学び、69年安藤忠雄建築研究所設立。97年から東京大学教授。現在、同名誉教授。イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授歴任。代表作に「光の教会」「ピューリッツァー美術館」「地中美術館」などがある。日本建築学会賞、日本芸術院賞、プリツカー賞、文化功労者、国際建築家連合ゴールドメダル、文化勲章、フランス芸術文化勲章(コマンドゥール)、イタリア共和国功労勲章グランデ・ウフィチャーレ章など受賞多数
松葉 一清(マツバ カズキヨ)
1953年神戸生まれ、76年京都大学建築学科卒、朝日新聞社特別編集委員などを経て2008年から武蔵野美術大学教授。2011年日本建築学会建築文化賞、2017年不動産協会賞
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商品説明
闘う建築家の公式評伝と全346作品録。大判の作品集で読み解く全建築論と全足跡。アクソメなどの図面でみる全作品録。和英併記。
風景、社会制度の中に入り込んでいって、そこに“刺激” をもたらすような新たな関係性をつくろうとすれば、当然のこと、摩擦や衝突が起こる。建築の原点たる住まいの問題、空間の光と影といった美学上の問題、あるいは都市空間、場所の風土の問題。つくる度にさまざまなテーマに直面し、それらに建築で応えるべく、悪戦苦闘してきた。その全てが挑戦だった。(安藤忠雄)
わたしは彼が30 代の時から、傍らで多くの作品を手がける姿を見てきた。これだけの建築家でありながら、やはり、挫折も、あてはずれもあった。しかし、その度に、彼は禁欲的に自己を律して、決して諦めることはせず、建築家として正面から課題に再挑戦して、いくつもの壁を打ち破り、さらなる高みへと移行していった。安藤忠雄は、紛いなき「建築の求道者」である。(松葉一清)
目次
第1部 安藤忠雄評伝―闘う建築論、作品、時代、社会(「わたしの存在感」「情念の基本空間」を求めて―都市生活者のアジトとしての住宅
商業建築に都市の“公性”を託す―道、広場、都市の文脈
“美”は“自然”と融合し、母なる大地に還る―国境を超える美術館の挑戦
「生き続ける近代建築」を目指して―建物と建築家の「30年の物語」
“無”は魂の安らぎをもたらす―己の精神と向き合う宗教施設
ランドスケープ、まちづくりへ―“建築”に始まり、“建築”を超える
アンドウは如何にして建築家となりし乎)
第2部 全346作品録
商品詳細
- 出版社名
- 鹿島出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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