パクリ商標
発売日:2017年10月
- ISBN
- 978-4-532-26352-2
- 著者情報
- 新井 信昭(アライ ノブアキ)
1954年生まれ。知財コミュニケーション研究所代表、新井・橋本・保坂国際特許事務所パートナー。知財コンサル3000件超の知材活用コンサルタント、博士(工学)、技術経営修士(MOT)、弁理士。高卒後、新聞配達やタクシー運転手などで貯めた資金で世界一周の旅に出るなどユニークな経歴を持つ
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商品説明
フランク三浦、PPAP、マリカー、クレヨンしんちゃん―国内外で抜け駆け出願される「パクリ商標」。商標とは何か?どうやって守るのか?3000件を超える知材コンサルティングの実績を持つ著者が、様々なパクリの事例を紐解きながら商標の世界を語る、知的面白本。
PPAP、マリカー、フランク三浦・・・・・・商標登録は早い者勝ち?
いま「パクリ商標」をめぐる議論が沸騰
マリオカートを彷彿させる「マリカー」騒動では、最強の法務部を持つといわれる任天堂が、その商標登録取消に失敗。また、最高裁は、高級時計「フランク・ミューラー」のパクリ商標「フランク三浦」の商標登録を有効と認めました。
誰もが知るピコ太郎の「PPAP」や「プレミアムフライデー」、さらにはトヨタの「MIRAI」も抜け駆け出願され、話題になりました。
「パクリ商標」をめぐる知的戦いのワンダーランド
本書は、「ホリエモン」の出願代理人を務めたことで知られる筆者が、多くの人が一度は耳にしたことのある、様々なパクリ商標の事例を取り上げながら、商標って何? どんなふうに認められ保護されるの? どんな争いがあったの? パクリ商標はどこまでOKなの? など商標を巡る様々な疑問に答え、紛争の争点となるフェアとアンフェアの問題を浮き彫りにしていくものです。
マリカー裁判で、株式会社マリカーは、「マリオのコスチュームの貸し出しは別会社なのでお門違いだ」と主張したことや、PPAPの出願が却下されたやりとりなど、弁理士として多くの特許・知財・商標案件に関わってきた筆者が、知的争いのオモテとウラをわかりやすく解説。「飲み会で使える話」というスタンスで綴る、「早い者勝ち」がまかり通る商標登録の世界というワンダーランドに読者をお招きします。
(「近刊情報」より)
目次
1 そもそも商標って何?
2 パクリ商標は「絶対悪」か?
3 特許庁が『マリカー』の商標登録を認めたワケ
4 最高裁が『フランク三浦』の商標登録を認めたワケ
5 パクリ商標の抜け駆け出願は許されるか?
6 外国も事情は同じか?
7 当事者になったときの絶対損しない方法は何か?
8 足元を見よ!日本のブランドが危ない
商品詳細
- シリーズ名
- 日経プレミアシリーズ 352
- 出版社名
- 日本経済新聞出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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