三木清遺稿「親鸞」 死と伝統について
発売日:2017年9月
- ISBN
- 978-4-7684-7967-4
- 著者情報
- 三木 清(ミキ キヨシ)
1897年、兵庫県生まれ。京都帝国大学哲学科で西田幾多郎に師事。1922〜25年までドイツに留学し、リッケルト、ハイデガーに学ぶ。帰国後、1930年に法政大学教授を辞してからはジャーナリズムで活躍。哲学、社会評論、文芸批評などで新聞・雑誌に健筆をふるう。1945年3月に検挙・拘留され、敗戦から40日後に獄死。享年48歳
子安 宣邦(コヤス ノブクニ)
1933年生まれ。日本思想史家。東京大学大学院人文科学研究科(倫理学専攻)修了。大阪大学名誉教授。日本思想史学会元会長
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商品説明
終戦から40日後の1945年9月26日、豊多摩刑務所に拘留されていた哲学者・三木清は解放されることなく無念の死をとげた。三木の疎開先から見つかった未完の原稿「親鸞」は、彼の死の翌年にその理不尽な死への怒りとともに、唐木順三によって『展望』創刊号(筑摩書房)に掲載された。三木は親鸞の思想をどのように読もうとしたのか。ここに遺稿「親鸞」を日本思想史家による解読とあわせて復刻する。
終戦から40日後の1945年9月26日、哲学者・三木清は解放されることなく豊多摩刑務所で無念の死をとげた。三木の疎開先から見つかった書きかけの原稿「親鸞」は、彼の死の翌年に、その理不尽な死への怒りとともに唐木順三によって『展望』(筑摩書房)創刊号に掲載された。
三木は親鸞の思想をどのように読もうとしたのか。ここに遺稿「親鸞」を復刻するとともに、その死に刻印された遺稿を、日本思想史家が現代から捉え直す。
目次
序 遺稿「親鸞」から三木清を読む
1 親鸞
2 死について(『人生論ノート』より)
3 孤独について(『人生論ノート』より)
4 宗教について(『手記』より)
附録
結語 三木の死と遺稿「親鸞」の生命
商品詳細
- 出版社名
- 白澤社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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