図書館にいたユニコーン
マイケル・モーパーゴ/作 ゲーリー・ブライズ/絵 おびかゆうこ/訳
発売日:2017年11月
- ページ数
- 108p
- ISBN
- 978-4-19-864521-2
- 著者情報
- モーパーゴ,マイケル(モーパーゴ,マイケル)(Morpurgo,Michael)
1943年イギリス、ハートフォードシャー生まれ。ウィットブレッド賞、スマーティーズ賞、チルドレンズ・ブック賞など、数々の賞を受賞
ブライズ,ゲーリー(ブライズ,ゲーリー)(Blythe,Gary)
リヴァプール工芸学校でイラストレーションとグラフィック・デザインを学ぶ。はじめての絵本『くじらの歌ごえ』(ダイアン・シェルダン作、BL出版)ではケイト・グリーナウェイ賞を受賞。以来。児童書のイラストレーターとして活躍をつづけている
おびか ゆうこ(オビカ ユウコ)
小比賀優子。国際基督教大学教養学部語学科卒業。出版社勤務の後、ドイツ留学を経て、子どもの本の翻訳に携わる
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商品説明
ぼくは、山や森を歩きまわるのが大すきだった。学校からかえると、いつも森へあそびに行く。でもある日、お母さんに村の図書館へむりやれつれていかれた。いやいや入った図書館で、ぼくはユニコーンを見つけた!やがて、村に戦争がやってきて…。お話や本の力を、感動的に描いた物語。小学校低・中学年〜
主人公のトマスは、山に囲まれた村で育った。
山や森の自然のなかで遊ぶのが大好きなトマスは、本を読むのなんか大きらい。
ところが、お母さんに無理やり連れて行かれた図書館で、素晴らしい司書と木でできたユニコーンに出会う!
先生のおかげで本が好きになったトマスの日常に、やがて戦争がやってきて…。
本の力にみせられ、戦火から本を守りぬき、復興した村人たちの姿を、幻想的なユニコーンとともにドラマチックに描いた感動作!
(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
マイケル・モーパーゴさんは、私が信頼する作家さんです。今まで読んだどの本も、読みごたえがあり素晴らしかったです。戦争を扱った作品は苦手なのですが、モーパーゴさんの作品からは、戦争の悲惨さを超えて、未来への希望や人間の持つ力の素晴らしさが伝わってきます。 この『図書館にいたユニコーン』には、「おはなし」や本の世界の楽しさ、素晴らしさ、そして言論の統制や戦火からそれらを守りぬこうとする人たちの命をかけた行動が描かれていました。読み終わり、静かな感動を覚えました。 戦火から本を救い出す場面では、『バスラの図書館員』(晶文社)を思い出しましたが、訳者あとがきによると、実際に図書館の本を救ったロシア人司書の話を基に書かれたとのこと。世界のあちこちで同じようなことがあったのだと改めて知りました。 この本は比較的大きな字で書かれていて読みやすく、文章もそれほど多くありません。本を読むことに慣れていない子どもさんにもおすすめできると思います。(なみ@えほんさん 50代・大阪府 )
商品詳細
- 出版社名
- 徳間書店
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 小学12年生 小学3
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:I BELIEVE IN UNICORNS
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