語用論の基礎を理解する
発売日:2017年9月
- ページ数
- 305p
- ISBN
- 978-4-7589-2246-3
- 著者情報
- ゼンフト,グンター(ゼンフト,グンター)(Senft,Gunter)
マックス・プランク研究所心理言語学部門(オランダ・ナイメーヘン)上級研究者兼コロン大学言語学科特別教授。1982年から30年間パプアニューギニア・トロブリアンド諸島の言語と文化の研究を行ってきた。研究の関心には、オーストロネシア語、パプア諸語、人類言語学、語用論、意味論、言語・文化・認知の相互関係、空間の概念化・推論、連続動詞構文、名詞分類の体系がある。学術論文、解説論文150本以上、20冊の書籍を出版しており、1992年から2001年までInternational Pragmatics Association(IPrA)の学術論文誌の編集委員、2002年から2016年まで編集長を務めた
石崎 雅人(イシザキ マサト)
東京大学大学院情報学環教授。Ph.D.(The University of Edinburgh)。北陸先端科学技術大学大学院知識科学研究科助教授、東京大学社会科学研究所助教授、東京大学大学院情報学環助教授を経て現職
野呂 幾久子(ノロ イクコ)
東京慈恵会医科大学人間科学教室日本語教育研究室教授。博士(東北大学)。米国国務省日本語研修所講師、静岡大学助教授、東京慈恵会医科大学准教授を経て現職
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商品説明
本書は,哲学,心理学,人間行動学,エスノグラフィー,社会学,政治に関連する語用論の知見を整理するとともに,それぞれの分野についてその歴史から現在までを原典を示して俯瞰しているバランスのとれた,コンパクトな語用論の入門書である.これから語用論を学ぼうとする学生,とくに大学院生には,語用論に関連するさまざまな分野を深く学んでいく手がかりを与えてくれるユニークな書となっている.
目次
序章
第1章 語用論と哲学―我々は言語を使用するとき、何を行い、実際に何を意味するのか:言語行為論と会話の含みに関する理論
第2章 語用論と心理学―直示参照とジェスチャー
第3章 語用論と人間行動学―コミュニケーション行動の生物学的基盤
第4章 語用論と民族誌学―言語・文化・認知の相互関係
第5章 語用論と社会学―日常における社会的相互行為
第6章 語用論と政治―言語、社会階級、人種、教育、言語イデオロギー
第7章 語用論を理解する―まとめと展望
商品詳細
- 出版社名
- 開拓社
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Understanding Pragmatics
注意事項
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