ローズヴェルトとスターリン テヘラン・ヤルタ会談と戦後構想 上
発売日:2017年10月
- ISBN
- 978-4-560-09575-1
- 著者情報
- バトラー,スーザン(バトラー,スーザン)(Butler,Susan)
ニューヨーク育ちで、ベニントン大学卒業後、コロンビア大学で教養学修士号を取得。フリーランスの著述家としてニューヨーク・タイムズ紙などに定期的に記事を書いている
松本 幸重(マツモト ユキシゲ)
1939年生。東京外国語大学ロシア語科卒。旧ソ連大使館広報部勤務を経て、現在、翻訳業(ロシア語と英語)
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商品説明
チャーチルとの複雑な関係から、米国からの膨大な援助物資(レンドリース)、戦後国際秩序を見据えての「信頼構築」まで、巨頭二人の知られざる交流とは?米国の著述家が書簡・電信など新史料を駆使して、逸話満載で描く現代史の焦点!
巨頭二人の知られざる交流とは?
第二次世界大戦において、ローズヴェルトとスターリンはテヘラン会談(1943年11月28日?12月1日)とヤルタ会談(1945年2月4日?11日)で首脳会談をチャーチルも交えて行った。対独戦勝利と戦後の国際平和構想の実現のためには、ソ連の協力とスターリンの個人的な友人関係が不可欠と考えたローズヴェルト、前向きにその協力に取り組んだスターリン。しかし大戦中は概ね良好だった米ソ関係も、ローズヴェルトの早逝とトルーマンの登場により、停滞と悪化へ向かうこととなる……。
「四人の警察官」(米英中ソ)による戦後の国際平和構想は、ローズヴェルトの悲願であり、援助物資や政治課題について、スターリンと直接顔を合わせて会談する必要性を痛感していた。本書は、各国の思惑、指導者たちの人間関係から、テヘランとヤルタ会談の舞台裏、トルーマンによる原爆投下の衝撃までを生き生きと描く。書簡・電信などの新史料を駆使して、逸話満載でつづる歴史読物。作家は米国の著述家で、両首脳の交信記録を完全に編纂して、その背景を解説した著書がある。口絵写真多数収録。
目次
第1章 戦時下の大西洋を渡る
第2章 テヘランへ向けて
第3章 テヘラン
第4章 第一印象
第5章 心の通い合い
第6章 同盟関係を固める
第7章 スターリン、同盟国を探す
第8章 バルバロッサ作戦
第9章 ローズヴェルト、スターリンと第二戦線
第10章 戦後構想
商品詳細
- 出版社名
- 白水社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:ROOSEVELT AND STALIN
注意事項
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