ぬすまれた月 復刻版
発売日:2017年10月
- ページ数
- 1冊(ページ付なし)
- ISBN
- 978-4-265-06210-2
- 著者情報
- 和田 誠(ワダ マコト)
1936年大阪生まれ。グラフィック・デザイナー、イラストレーター。1959年多摩美術大学卒業、ライトパブリシティに入社、1968年よりフリーランス。1965年雑誌『話の特集』にADとして参加。1977年『週刊文春』の表紙(絵とデザイン)を担当し現在に至る。1974年講談社出版文化賞ブックデザイン賞、1993年講談社エッセイ賞:『銀座界隈ドキドキの日々』、1994年菊池寛賞、1997年毎日デザイン賞受賞など受賞多数
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商品説明
月が大好きな男が、長いはしごを作り、月を手に入れたが大さわぎに!月食等月にまつわる不思議も紹介。1963年刊の復刻版。
(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
2019年10月に亡くなったイラストレーターの和田誠さんのたくさんの仕事の一つに 「絵本」があります。 絵本での大切なこととして、 「まず絵がいいこと。上手じゃなくてもいいから、魅力的な絵。 面白い流れがあること。物語であっても、感覚的なものであっても、 あとは展開させるデザイン」と話しています。 『ぬすまれた月』は、そんな和田さんが初めて手がけた自作絵本です。 1963年のこと。 その時のことを和田さんは後年こう語っています。 「画家がお話も作るというのが条件でした。ぼくはまだ駆け出しのイラストレーター。 作と絵の両方をやるのは初めてで自信もなく(中略)ドキドキしながら参加した」と。 本人はそう言いますが、そんなことはありません。 この絵本はとてもうまく出来ていて、 和田さんの言葉を借りるなら「展開させるデザイン」がずば抜けています。 柱になるのが、空から月をとってきたお話。 そんな大事な月がある時盗まれて、さまざまな人の手にわたります。 ご存じのように月は時々で姿かたちを変えるので、 そのあたりが物語を面白くさせています。 こんな物語の前後に、月のかたちであったり変化がどのように起こるのかを 巧みなイラストで説明していきます。 そのバランスがとてもいい。 最初の刊行以来、何度かリニューアルされながら読み継がれているのも、 絵本としても魅力があるからです。 そう考えると、和田さんにとって「絵本」はとっても大切な仕事だったに違いありません。(夏の雨さん 60代・埼玉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- ポニー・ブックス 6
- 出版社名
- 岩崎書店
- サイズ
- 25cm
- 対象年齢
- 小学12年生 小学3
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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