光の犬

松家仁之/著

発売日:2017年10月

  • 光の犬
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ページ数
441p
ISBN
978-4-10-332813-1
著者情報
松家 仁之(マツイエ マサシ)
1958年、東京生まれ。編集者を経て、2012年、長篇小説『火山のふもとで』を発表(第64回読売文学賞受賞)

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商品説明

北の町に根づいた一族三代と、そのかたわらで人びとを照らす北海道犬の姿。信州・追分に生まれ、助産婦となって道東の町・枝留にやってきた祖母。戦前に隆盛をきわめた薄荷工場の役員である祖父。川釣りと北海道犬が趣味の生真面目な父。子どもたちを頼みに生きる専業主婦の母。幼なじみの牧師の息子と恋をする歩。レコードと本に没頭する気難しい始。いずれも独身のまま隣に暮らす、父の三姉妹。祖母の幼少時である明治期から、50代になった始が東京から帰郷し、父母と三人のおばたちの老いにひとり向きあう現在まで、100年にわたる一族の、たしかにそこにあった生のきらめきと生の翳りを、ひとりひとりの記憶をたどるように行きつ戻りつ描きだす、新作長篇小説。

生まれ、育ち、生きて、病み、死んでゆく――。その瞬間、たしかにそこにあった生のきらめき。
北の町に根づいた一族三代と、そのかたわらで人々を照らす北海道犬の姿。
助産婦の祖母の幼少時である明治期から、父母と隣家に暮らす父の独身の三姉妹、子どもたちの青春、揃って老いてゆく父母とおばたちの現在まで……。
百年以上に亘る一族の姿を描いて、読後、長い時間をともに生きた感覚に満たされる待望の新作長篇!
(「近刊情報」より)

商品詳細

出版社名
新潮社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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