絵本を深く読む
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-472-40516-7
- 著者情報
- 灰島 かり(ハイジマ カリ)
本名:鈴木貴志子。1950年6月2日生まれ。2016年6月14日逝去。享年66。東京純心大学客員教授、元白百合女子大学・日本女子大学講師。国際基督教大学卒業。資生堂『花椿』編集部、コピーライターを経て、1994年、イギリス・ローハンプトン大学大学院に留学して児童文学を専攻。子どもの本の翻訳、研究、創作と幅広い仕事をおこなったと同時に、後進の指導にも力を注いだ
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
児童文学に精通している灰島かりさんだからでしょうか。慣れ親しんでいるはずの絵本たちの奥底を探検できて、絵本の味わいがさらに深まりました。子どもの成長に視点をあてた分析、登場キャラクターに視点をあてた分析、バーニンガムやセンダック、アンソニー・ブラウンなど個性的な作家の深読みも目から鱗でした。赤ずきんの項も楽しかったです。灰島さんが亡くなられてからの出版だというところが悲しいですが、手元においておきたい一冊です。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
目次
第1章 成長を占う旅―少年の場合(森へいく少年、その基本
森へいく少年、その完成形
森のさらにその先へいく少年
心の奥の森へいく少年)
第2章 成長を占う旅―女の子の場合(女の子はおつかいにいく
小さい母になる女の子たち)
第3章 ポストモダン絵本に登場する見えない友だち(見えない友だち―ジョン・バーニンガムの場合
見えない友だち―アンソニー・ブラウンの場合)
第4章 小さい友だち―ビアトリクス・ポター論(ビアトリクス・ポター その「観察眼」と「頭痛」
『ピーターラビット』の特異な魅力
絵本作家から農場主へ)
第5章 絵本サロン(絵本サロンを開きます(シャーリー・ヒューズ
マリー・ホール・エッツの描いた、男の子の冒険と女の子の冒険
「育てる者」と「育てられる者」の葛藤『まどのそとのそのまたむこう』に描かれた命の神秘
進化する赤ずきんたち))
商品詳細
- 出版社名
- 玉川大学出版部
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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