固体触媒

内藤周弌/著

発売日:2017年9月

  • 固体触媒
  • 固体触媒
ISBN
978-4-320-04464-7
著者情報
内藤 周弌(ナイトウ シュウイチ)
1970年東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。現在、神奈川大学名誉教授。理学博士。専門は物理化学、触媒化学、表面化学

¥2,090 税込

9 nanacoポイント

9 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

触媒は化学反応の速度や選択性の制御に不可欠な化学物質であり,なかでも「固体触媒」は,我々の日常生活に必要な工業製品の製造や地球規模での環境保全のための汚染物質の除去に重要な役割を果たしている。本書はこれからの持続可能社会の構築を目指して触媒化学を学ぼうとする理工系大学学部・大学院生や化学系企業研究者を対象に,固体触媒の入門書として執筆された。
第1章では固体触媒の定義・種類・用途について,第2章では固体触媒の構造と触媒反応の相関について述べ,キャラクタリゼーションのための物理化学的手法,特に最新の表面分光法を概説されている。第3章では固体触媒の調製法をその原理から解き明かし,調製した触媒の活性試験法について,第4章では固体触媒の反応の場である表面で,反応物がいかに振る舞い生成物に変換されていくかを反応速度論の観点から述べ,それを踏まえて固体触媒のデザインのための要点がまとめられている。最後の第5章では固体触媒の利用として,化学工業やエネルギー・環境保全・バイオマス資源の有効利用など,21世紀の持続社会を担う新しい触媒の活躍の様子が紹介されている。
化学の要点シリーズの最大の特徴である「コラム欄」には筆者とその共同研究者の最近の研究成果がトピックスとしてまとめられている。これらを通して“触媒研究の面白さ”を読者諸氏に伝えたいという著者の思いが伝わる内容である。

目次

第1章 固体触媒とその役割(触媒とは?
触媒の4要素 ほか)
第2章 固体触媒の構造と触媒反応(固体結晶構造と表面構造
固体触媒反応場の構造 ほか)
第3章 固体触媒の調製と評価(調製原理
種々の固体触媒調製法 ほか)
第4章 固体触媒反応の素過程と反応速度論(表面での素過程
表面の反応速度論 ほか)
第5章 固体触媒の利用(工業触媒
エネルギー関連触媒 ほか)

商品詳細

シリーズ名
化学の要点シリーズ 22
出版社名
共立出版
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ