原発事故と福島の農業
発売日:2017年9月
- ISBN
- 978-4-13-063367-3
- 著者情報
- 根本 圭介(ネモト ケイスケ)
1960年生まれる。1988年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科教授。農学博士
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商品説明
現地では何が起こったのか?現在の状況、そして今後の課題とは?2011年3月、農業王国「福島」を突然襲った原発事故。6年以上経過した今だからこそ見えてきた稲作・果樹・林業・畜産・土壌の現状を、震災直後から現地で農業被害の調査を続ける執筆者が克明に語り、再生に向けて取り組むべきことを問う。
2011年3月,農業王国「福島」を襲った原発事故.森林や農地に降下した放射性物質は多大な被害をもたらした.現場では何が起こったのか? 現在の被害状況は? そして今後の課題とは? 現地で研究を続けている執筆者が,稲作・果樹・林業・畜産・土壌のいまを語る.
目次
第1章 稲作―伊達市小国でイネの放射線被害を追う(コメどころ福島
予期せぬ里山のセシウム汚染米―事故当時(2011年度) ほか)
第2章 果樹―中通り県北地域の果樹への影響と販売対策(果樹王国福島と原発事故
事故後の国内の試験の動向 ほか)
第3章 林業―都路できのこ原木生産を再び(森林の放射能汚染と向きあう
いつになったら売れますか? ほか)
第4章 畜産―放射性核種の消失調査と開発(暫定規制値の見直し
牛乳の汚染変化を調べる―クリーン・フィーディングの効用 ほか)
補章 土壌―農協・生協・大学の協同組合間連携による主体的な放射能計測(放射能汚染の実態把握の重要性
福島および東日本での食品汚染と買い控えの変遷 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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