営繕論 希望の建設・地獄の営繕
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-7571-6072-9
- 著者情報
- 内田 祥士(ウチダ ヨシオ)
建築家、東洋大学ライフデザイン学部教授、博士(工学)。1955年東京生まれ。1978年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1983年増沢建築設計事務所退所。1989年東京大学大学院博士課程退学、習作舎設立
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商品説明
“老いる”建築と都市を“保つこと”はなぜ困難なのか?技術の視点からモダニズムの急所をつく。
「営繕」とは、もともと「営造」の「営」と「修繕」の「繕」からなる熟語で、千数百年に及ぶ歴史を持つ専門用語であったが、近代社会における建築の工業化において、その意味するところから「建設」が除かれ「修繕」に限定されたうえ、退屈で創造性が欠如したものとして捉えられるようになった。
しかし昨今、リノベーションという言葉に象徴されるように、新築するよりも、古いものを修復・修繕して再利用するという流れが生まれつつある。そこで、「営繕」を単なる修繕から解き放ち、本来の意味での「営繕」に換骨奪胎することで、現代建築の未来は広げることを目指す。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 希望の建設・地獄の営繕
第2章 ライフデザイン学入門
第3章 量を担った技術を考える
第4章 日本のモダニズム
第5章 瓶と缶からのアナロジー
第6章 オプティミズムとデカダンス
第7章 美と壮麗
第8章 現実としての現代建築
第9章 保全性の現在
第10章 虚構の建設・希望の営繕
商品詳細
- シリーズ名
- 建築・都市レビュー叢書 03
- 出版社名
- NTT出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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