古墳時代社会の比較考古学

富山直人/著

発売日:2017年9月

  • 古墳時代社会の比較考古学
  • 古墳時代社会の比較考古学
ISBN
978-4-88621-766-0
著者情報
富山 直人(トミヤマ ナオト)
1960年兵庫県生まれ。1984年奈良大学文学部史学科卒業。2016年博士(文学)

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商品説明

古墳時代の社会が発展していく過程を、近畿地方を中心とした集落構造や古墳の副葬品配置などにもとづいて比較考古学の視点から考究し、当時のヒトやモノ、情報の流れの動勢について精緻な論証を試みる。

目次

第1章古墳時代における基礎社会の理論的側面-人・もの・情報の流れをとおして-
 第1節 模倣と社会
 第2節 土器づくり

第2章古墳時代中期の古墳と集落からみた対外交流
 第1節 播磨における古墳時代中期の政治変動-古墳と渡来人の動向を中心として-
 第2節 古墳時代中期における副葬品配置
 第3節 播磨における古墳時代の集落-渡来人の動向を中心として-
 第4節 摂津・河内の集落と流通経路

第3章 横穴式石室の導入と対外交流
 第1節 横穴式石室内部の利用実態とその変化過程
 第2節 九州系石室の検討

第4章横穴式石室からみた地域間交流
 第1節 前方後円墳への横穴式石室採用動向
 第2節 前方後円墳への石室導入後の状況

第5章古墳時代後期の諸段階
 第1節 大和における石室分布の実態と時間的変化
 第2節 大和周辺地域の動向と画期
 第3節 群集墳の動向と被葬者
 第4節 石室の移入の実態とモデル化
 第5節 石室伝播からみた集団関係の実態
 第6節 社会復元に向けて
 第7節 石室からみた後期古墳時代社会の変化―まとめにかえて―

第6章 流通からみた古墳時代社会の発展過程
 第1節 学史
 第2節 古墳時代中期古墳からみた集団の諸関係
 第3節 集落からみた集団の諸関係
 第4節 古墳時代後期の集団の諸関係
 第5節 流通経路の変化と社会の諸変革

第7章 日本における古墳時代中期の社会―海外における社会発展過程との比較研究試論―
 第1節 集落
 第2節 古墳
 第3節 地域比較からみた社会発展の様相―まとめにかえて―

商品詳細

出版社名
同成社
フォーマット
単行本

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