SE職場の真実 どんづまりから見上げた空
発売日:2017年10月
- ISBN
- 978-4-8222-5999-0
- 著者情報
- 赤 俊哉(セキ トシヤ)
1964年生まれ。ソフトハウスでプログラマー、SEとして従事した後、ユーザー企業の情報システム部門に転職
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商品説明
派遣SE、システム部門、業務部門のシステム担当…どんな世界かあなたは知っていますか?現場を知らずして真の働き方改革はできぬ。
IT業界「多重下請け」の実話
この過酷な労働環境は過去の話なのか!?
本書には2つのことが書いている。
1つは、IT業界の末端で働く人から見た世界だ。
昨今は「働き方改革」が叫ばれるが、現場を無視した働き方改革など全く意味がない。改革を進める人たちはどれほど現場を知っているのだろうか。
間違った改革をしないためには現実から目を背けてはいけない。単純に労働時間の短縮を進めても、そのしわ寄せは立場の弱い人のところにいくだけである。
もう1つは、システム開発に関わる立場によって見えている世界の違いだ。
システム開発には、発注企業の業務部門、システム部門、受託したITベンダー、その下請けとなるソフトハウスなど、様々な立場がある。
立場が違えば見える世界が違うのは当然。だが、得てして人はそれを忘れてしまう。優れたシステムはよい環境からしか生まれない。「あの現場は最低だった」と言われる環境で優れたシステムができるわけがない。
良いシステムを開発・運用するには、システムに関わるすべての人を理解することが欠かせない。
本書には、下請けソフトハウスのプログラマのほか、設計担当者、システム部門の責任者、業務部門の社員など。それぞれの視点で見えた世界を書いている。
ITに関わるすべての人に本書を読んでほしい。優れたシステムはよい環境からしか生まれないからだ。
IT業界の働き方改革を進める人にとっては、本書は本当の現場を知ることができる貴重な存在になるだろう。
(「近刊情報」より)
目次
第1部 SE・プログラマから見える世界(「新人なのに経験者」―偽の職歴で売られた
「生き延びる情報」を交換―3次請けとして派遣される ほか)
第2部 情報システム部門から見える世界(「責任感がないのか」―転職直後に覚えた違和感
「廃棄しかないか」―システムを同志と作り直す ほか)
第3部 業務部門から見える世界(「使う」側と「作る」側の論理は根本的に違う
ついに「情報システムのユーザー側責任者」になる)
第4部 IT業界に入る前に見ていた世界(高校時代に大病 新宿中央公園が心の故郷
「SEが足りなくなる!」―新聞記事を読んで動き出す)
第5部 未来に向けて(プロフェッショナルとは?リーダーとは?
「私はコボラー」若者にはキャリアプランを)
商品詳細
- 出版社名
- 日経BP社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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