• 古典で読み解く現代の認知心理学
  • 古典で読み解く現代の認知心理学
ISBN
978-4-7628-2982-6
著者情報
アイゼンク,マイケル・W.(アイゼンク,マイケルW.)(Eysenck,Michael W.)
ローハンプトン大学の教授職およびロンドン大学ロイヤル・ホロウェイの名誉教授ならびに名誉フェロー。主要な研究領域は不安と認知との関係について。49冊の著書、約160の論文や本の章を執筆するとともに、数多くの認知心理学のテキストを出版している

グルーム,デイヴィッド(グルーム,デイヴィッド)(Groome,David)
ウエストミンスター大学の心理学部主任講師であった。2011年に退職したが、いまなお、その学部とは研究上の結びつきを保っている。研究関心は主に、認知と記憶、とりわけ記憶抑制と気分異常が認知に及ぼす効果について。6冊の認知心理学のテキストの著者・共著者である。2009年に英国心理学会より、心理学教育優秀賞(BPS Award for Excellence in the Teaching of Psychology)を受賞している

箱田 裕司(ハコダ ユウジ)
1949年福岡県に生まれる。1977年九州大学文学研究科博士課程心理学専攻単位取得満期退学。現在、九州大学名誉教授。京都女子大学発達教育学部教授

行場 次朗(ギョウバ ジロウ)
1954年宮城県に生まれる。1981年東北大学文学研究科博士課程後期心理学専攻単位取得満期退学。現在、東北大学大学院文学研究科教授

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商品説明

注意・知覚・記憶といった認知心理学の基礎から,思考や言語などの高次の認知機能まで,バランスよく14の古典的研究を精選。その意義と限界を,第一線の研究者たちがスリリングに解説する。まさに初学者にとっては,あたかも偉大な巨人の肩に乗って,「現代の認知心理学」をいきいきと学ぶことできる,絶好のテキスト。

◆主なもくじ
まえがき
1章 認知心理学における古典的研究の紹介
2章 注意 I―Cherry(1953)によるカクテルパーティ問題を超えて
3章 知覚―Gibson(1950)による直接知覚を超えて
4章 知覚の計算論的アプローチ―Marr(1982)による視覚の計算論的アプローチを超えて
5章 知覚と行為―Goodale & Milner(1992)による2つの視覚経路を超えて
6章 注意 II―Stroop(1935)による色名単語干渉現象を超えて
7章 健忘症―Scoville & Milner(1957)によるH. M.に関する研究を超えて
8章 ワーキングメモリ―Baddeley & Hitch(1974)によるワーキングメモリを超えて
9章 記憶システム―Tulving(1972)によるエピソード記憶と意味記憶の区分を超えて
10章 符号化と検索―Tulving & Thomson(1973)による符号化特殊性原理を超えて
11章 人間の問題解決―Newell, Shaw, & Simon(1958)による人間の問題解決の理論を超えて
12章 ヒューリスティックとバイアス―Tversky & Kahneman(1974)による不確実状況下の判断を超えて
13章 リスク下の意思決定―Kahneman & Tversky(1979)によるプロスペクト理論を超えて
14章 言語―Chomsky(1957)による統語構造論を超えて
15章 言語の神経心理学―Marshall & Newcombe(1973)による錯読パターンを超えて

◆訳者一覧(執筆順)
箱田裕司(京都女子大学):まえがき,1章
二瀬由理(東北工業大学):2章
行場次朗(東北大学大学院):3章
乾 敏郎(追手門学院大学):4章
柴田 寛(東北文化学園大学):5章
嶋田博行(神戸大学大学院):6章
岩原昭彦(京都女子大学):7章
齊藤 智(京都大学大学院):8章
太田信夫(東京福祉大学大学院):9章
豊田弘司(奈良教育大学): 10章
山 祐嗣(大阪市立大学大学院):11章
佐伯大輔(大阪市立大学大学院):12 章
中村國則(成城大学):13章
小泉政利(東北大学大学院):14章
広瀬雄彦(京都女子大学):15章

目次

認知心理学における古典的研究の紹介
注意1―Cherry(1953)によるカクテルパーティ問題を超えて
知覚―Gibson(1950)による直接知覚を超えて
知覚の計算論的アプローチ―Marr(1982)による視覚の計算論的アプローチを超えて
知覚と行為―Goodale&Milner(1992)による2つの視覚経路を超えて
注意2―Stroop(1935)による色名単語干渉現象を超えて
健忘症―Scoville&Milner(1957)によるH.M.に関する研究を超えて
ワーキングメモリ―Baddeley&Hitch(1974)によるワーキングメモリを超えて
記憶システム―Tulving(1972)によるエピソード記憶と意味記憶の区分を超えて
符号化と検索―Tulving&Thomson(1973)による符号化特殊性原理を超えて〔ほか〕

商品詳細

出版社名
北大路書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:COGNITIVE PSYCHOLOGY

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