『教行信証』「信巻」の究明 如来回向の欲生心

本多弘之/著

発売日:2017年9月

  • 『教行信証』「信巻」の究明 如来回向の欲生心
  • 『教行信証』「信巻」の究明 如来回向の欲生心
  • 『教行信証』「信巻」の究明 如来回向の欲生心
  • 『教行信証』「信巻」の究明 如来回向の欲生心
ページ数
473p
ISBN
978-4-8318-8765-8
著者情報
本多 弘之(ホンダ ヒロユキ)
1938年、中国黒龍江省に生まれる。1961年、東京大学農学部林産学科卒業。1966年、大谷大学大学院修了。大谷大学助教授を経て、2001年、親鸞仏教センター所長に就任。真宗大谷派本龍寺住職。2016年より中村元東方研究所講師。1983年、大谷大学を辞任の後、『安田理深選集』(全22巻、文栄堂)の編集責任にあたる

¥9,900 税込

45 nanacoポイント

45 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

親鸞が説いた他力信心の真実の意義を、現代によみがえらせる。他力信心の獲得によってもたらされる、凡夫のままで本願の真実に生きるという、宗教世界の内実を具体的に明らかにし、他力念仏の教えに対して広く持たれている、「死後に救われる教え」という誤解を、徹底的に払拭する待望の論考。

真宗大谷派2015年夏安居における講義の書籍化。

他力信心の獲得によってもたらされる、凡夫のままで本願の真実に生きるという、宗教世界の内実を具体的に明らかにし、他力念仏の教えに対して広く持たれている「死後に救われる教え」という誤解を、徹底的に払拭する。

真宗大谷派の教学研究を牽引してきた著者が、親鸞が説いた他力信心の真実の意義を現代に蘇らせる待望の論考!

――――――――――――――――――――――――――
「親鸞聖人にとっての正定聚とは、選択本願が衆生に呼びかけて、たとい愚かな凡夫であろうとも仏道の正機となることができる道があることの確認であった。しかし、その正定聚は、経典の文字の表層から見るなら、明らかに第十一願、必至滅度の願の成就として、「かの国に生まるれば、皆ことごとく正定の聚に住す(生彼国者皆悉住於正定之聚)」と語られるのであるから、彼土の利益として語られているのである。それを親鸞聖人は、「生彼国者」には「かの国に生まれんとするものは」(『一念多念文意』)という意味が、教主世尊の意図にあるといわれ、願生の位、すなわち現生において獲得できる位であるとされた。それは親鸞聖人自身に、本願に帰して獲得した信念の明証があったからに違いない。それ故にこそ、本願成就の信心の事実が、正定聚であると教えられているのだといい得たのであろうと信ずる」(本文より)
(「近刊情報」より)

目次

第1章 『教行信証』「信巻」の大綱
第2章 「別序」の課題―「救済」の明証
第3章 「己証」の解明
第4章 極悪深重の衆生と真実信心
第5章 三心一心の問答
第6章 真実信心の特質
第7章 時剋の極促―存在の満足成就
第8章 欲生心成就による正定聚、不退転の機
結び

商品詳細

出版社名
法藏館
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ