レクチン 多彩な顔を持つ糖識別たんぱく質

長田嘉穂/著

発売日:2017年8月

  • レクチン 多彩な顔を持つ糖識別たんぱく質
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ISBN
978-4-907514-86-0
著者情報
長田 嘉穂(ナガタ ヨシホ)
1940年、横浜市で生まれる。63年、東京大学農学部農芸化学科卒業。68年、東京大学大学院博士課程を修了し、農学博士号を取得。同年、東京大学助手(応用微生物研究所)。70〜72年、プリンストン大学およびバーゼル大学博士研究員。82年、東京大学助教授(応用微生物研究所)。85年、株式会社ニチレイ(研究所)に転職。88年、千葉大学に転職。90年、千葉大学教授(園芸学部)。06年、定年退職、千葉大学名誉教授。学外活動として、かずさDNA研究所評議員、浜口生化学振興財団評議員・選考委員などを歴任

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商品説明

およそ130年前に赤血球を凝集させる物質として発見され、現在では臨床検査、薬学、理学、農学関連の領域でも盛んに研究されているレクチンだが、生物の持つ機能たんぱく質の中では酵素や抗体に比べて知名度が低く、その機能も不明の点が多く残されている。そのレクチンを30年以上にわたり研究してきた著者が、「キノコをはじめとする菌類レクチンの分子構造に基づく系統分類」と「生物にとってレクチンを持つことの意味」を模索し、考察した自伝的レクチン論。

目次

第1章 レクチンとは
第2章 レクチンの分子構造の研究
第3章 植物レクチンの分子構造による分類
第4章 動物レクチンの分子構造による分類
第5章 菌類レクチンの分子構造による分類
第6章 生物各界レクチンの独自性と普遍性
第7章 レクチンによる糖識別の機構
第8章 レクチンの持つ外務型と内務型の機能
第9章 レクチンとその応用を巡る話題

商品詳細

出版社名
講談社BECK
フォーマット
単行本

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