唯物論研究年誌 第22号「現在の〈差別〉のかたち」

唯物論研究協会/編

発売日:2017年10月

  • 唯物論研究年誌 第22号「現在の〈差別〉のかたち」
  • 唯物論研究年誌 第22号「現在の〈差別〉のかたち」
巻の書名
現在の〈差別〉のかたち
ISBN
978-4-272-43912-6

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商品説明

人間を優劣に切り分け、分断・排除するその根深さを見極め、対抗の方途を探る。優生思想とヘイトクライムが最悪のかたちで結びついた相模原事件。欧米で高まる排外主義。人種、性別、貧富の差など、古くて新しい“差別”の諸相から、現在の社会が抱える問題点をあぶりだす。

人種、性別、貧富の差など今なお残り、また新たに生み出される〈差別〉の諸相から、現在の社会状況が抱える問題点をあぶりだす。
(「近刊情報」より)

目次

特集 現在の“差別”のかたち(現在の“差別”のかたち―特集にあたって
インタヴュー 傷を抱えて他者と生きる
「人間の価値づけ」という差別と暴力―「尊厳」論の問題性も見据えて
ケアワークと性差別―性別役割分業・人種間分業・グローバリゼーション
新自由主義政治の新たな段階と排外主義の台頭
「ヘイト本」のメディア論―雑誌的書籍(ムック)が作り出したヘイトの流通・展示・編成
「消される」という差別―原発事故“自主”避難者たちの現状)
思想のフロンティア(ポピュリズム、「右」の躍進と「左」の苦境)
レヴュー・エッセイ(「ポスト3・11自衛隊協力映画」としての『シン・ゴジラ』―「市民」と「地方」の拾象によるナショナリズム
相模原障害者殺傷事件から考える―社会福祉から優生思想を引きはがすために)
研究論文(堀景山『不尽言』―“自然”の再出現の意義
チャイルド・アクティヴィズムと熟議システム―もうひとつの「子ども参加」の理解にむけて
物を認識することはいかにして可能か―ヘーゲル『精神現象学』「2知覚」に関する一考察)

商品詳細

出版社名
大月書店
フォーマット
単行本

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