世界人権論序説 多文化社会における人権の根拠について
発売日:2017年10月
- ISBN
- 978-4-86578-143-4
- 著者情報
- 森田 明彦(モリタ アキヒコ)
1958年生まれ。東北大学文学部卒。外務省、国際連合開発計画、財団法人日本ユニセフ協会広報室長、東京工業大学特任教授等を経て、2010年4月より尚絅学院大学教授。博士(学術、早稲田大学)。専門は人権思想、国際人権論、グローバル教育。2016年4月より2017年3月までコロンビア大学(米国ニューヨーク市)人権研究所客員研究員
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商品説明
「人権」概念が世界的に普及しつつある今、多文化主義との交錯のなかで、「西洋近代」という出自を超え、より普遍化する論理が求められている。Ch・テイラーらを参照しつつ、非西洋地域の文化と伝統のなかにも「人権」の正統化の根拠を探る、気鋭による野心作。
多文化社会の中で真に普遍的な「人権」概念をいかに構築するか?
「人権」概念が世界的に定着しつつある今、「西洋近代」という出自を超えたその普遍化の論理が求められる。Ch・テイラーらを参照しつつ、非西洋地域の伝統のなかにも、人権の正統化の根拠を探る野心作。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 「理念としての人権」と「道徳的権利としての人権」(道徳的権利としての人権
理念としての人権)
第2章 規範概念としての人権―メタ倫理学的アプローチ(人権の実在性
スティーブンソンの情動主義 ほか)
第3章 人権の根拠に関する比較思想史の試み(人権の基礎付け
人権の受容にキリスト教共同体主義が果たした役割―西洋 ほか)
第4章 東アジアにおける人権の根拠―「義理」と「天理、国法、人情」(義理とは何か?
西洋の責務と日本の義務 ほか)
第5章 新たな人権理論の必要性―将来世代の権利(将来世代の権利を巡る課題とアプローチ
集団としての人権を巡る課題 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 藤原書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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