《自粛社会》をのりこえる 「慰安婦」写真展中止事件と「表現の自由」

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ISBN
978-4-00-270973-4
著者情報
安 世鴻(アン セホン)
写真家、韓国をはじめ東ティモール、インドネシアなどで、約20年日本軍性奴隷被害女性たちを取材

李 春煕(リ チュニ)
弁護士、ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件弁護団

岡本 有佳(オカモト ユカ)
編集者。風工房主宰。「教えてニコンさん!ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判支援の会」世話人。「表現の不自由展」共同代表

¥682 税込

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商品説明

世界的カメラメーカーが、予定された「慰安婦」写真展を突如中止。その真の理由を明らかにしようと、裁判に訴えた写真家が勝訴した。事件から5年、あたりまえのように自己検閲=自粛が広がり、日本の報道自由度ランキングは、評価対象180カ国・地域のうち72位とG7で最低となった。健全な社会のために、いま問い直す“自粛社会”の実像。

目次

第1章 表現はどのように消されていくのか―ニコンサロン写真展中止事件から見えるもの
第2章 表現者・被写体・鑑賞者、三者の権利を守るたたかい安世鴻さんに聞く
第3章 自粛の空気に対抗して(浮いた人になろう
女性国際戦犯法廷の渦
“表現の不自由事態”をどうのりこえるか―韓国・抵抗と連帯の営みに学びつつ
「慰安婦」にされた女性たちに共感した少女たち
なぜ日本社会は「慰安婦」問題を理解できないのか―現在進行形の性差別構造を生きる私たち
日本における排除の構造の由来―フェイク・ニュースと自粛)

商品詳細

シリーズ名
岩波ブックレット No.973
出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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