齋藤恵美子詩集
発売日:2017年9月
- ISBN
- 978-4-7837-1013-4
- 著者情報
- 齋藤 恵美子(サイトウ エミコ)
1960年東京生まれ。聖心女子大学文学部卒。博報堂に7年間勤めた後、書籍編集や高齢者介護の仕事に携わりながら詩作を続ける。1993年第1詩集『異教徒』(思潮社)。05年『最後の椅子』(思潮社、06年・第8回駿河梅花文学賞)。07年『ラジオと背中』(思潮社、07年・第32回地球賞/08年・第58回芸術選奨新人賞)。16年『空閑風景』(思潮社、17年・第47回高見順賞)
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商品説明
知りえなかった何かに。亡き者たちとの邂逅を願いつつ、言葉でおのれを擲つこと。極点を照らし出す詩的エクリチュールの達成、『空閑風景』までの軌跡を一望する。
部屋と世界が、触れあえぬまま重なるときの、余剰部分
そこで、外皮から朽ちるとして、最後に
わたしくしに、何がひかるか
(「孤影」)
知りえなかった何かに
「『空閑風景』は、海と土の間で残響しか聴こえてこない、堂々たるボレロである」(四万田犬彦)。
泣き者たちとの邂逅を願いつつ、言葉でおのれを擲つこと。極点を照らし出す詩的エクリチュールの達成、
『空閑風景』までの軌跡を一望する。
解説=清岡卓行、横木徳久、野村喜和夫、杉本真維子
目次
詩集“異教徒”から
詩集“緑豆”から
詩集“最後の椅子”全篇
詩集“ラジオと背中”から
詩集“集光点”から
詩集“空閑風景”全篇
散文
作品論・詩人論
商品詳細
- シリーズ名
- 現代詩文庫 235
- 出版社名
- 思潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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