いとも優雅な意地悪の教本
発売日:2017年9月
- ページ数
- 228p
- ISBN
- 978-4-08-720899-3
- 著者情報
- 橋本 治(ハシモト オサム)
1948年、東京生まれ。東京大学文学部国文科卒業後、小説、評論、戯曲、エッセイと幅広く文筆活動を行う。『古事記』『源氏物語』『枕草子』『平家物語』といった古典の現代語訳も多い。『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、『双調平家物語』で毎日出版文化賞を受賞
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商品説明
意地悪は単なる悪口や暴力とも違って、洗練を必要とする「知的かつ優雅な行為」である。だからこそ、意地悪には人間関係を円滑にし、暴力的なエネルギーを昇華させる効果がある―。他者への罵詈雑言やヘイトスピーチといった、むきだしの悪意が蔓延する現代社会。橋本治は、その処方箋を「みなが意地悪になること」だとして、古今東西の例を挙げてその技術を具体的に解説する。読めば意地悪な人になりたくなる社会・文芸評論!
意地悪は洗練を必要とする知的かつ優雅な行為。だからこそ、むき出しの悪意が蔓延する現代日本への処方箋たりうる。
夏目漱石からメリル・ストリープまで。古今東西の例から意地悪の効用と技術を解説。
(「近刊情報」より)
目次
第1講 意地悪とはなにか
第2講 メリル・ストリープに学ぶ意知悪の意味
第3講 樋口一葉は頭がいい
第4講 紳士は意地悪がお好き
第5講 紫式部に陰険さを学ぶ
第6講 男と女はどっちが意地悪か
第7講 悪を考える
第8講 それで、この話はどうまとめればいいのだろう
商品詳細
- シリーズ名
- 集英社新書 0899
- 出版社名
- 集英社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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