職業は忍者 激動の現代を生き抜く術、日本にあり!
発売日:2017年8月
- ISBN
- 978-4-7948-1076-2
- 著者情報
- 甚川 浩志(ジンカワ ヒロシ)
1969年生まれ。大阪府出身。野人流忍術主宰、かながわ西観光コンベンションビューロー専任忍者。現在、忍術体験プログラム「野忍」を立ち上げ、日本文化を研究する外国人や企業経営者など「世界の先進層」を対象に、「日本文化の神髄」を伝えている。また、各方面の専門家とともに、「親子向けプログラム」や「地方創生プログラム」にも取り組んでいる
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商品説明
日本文化の神髄は「忍術」にあり!現代に活かす忍術が、組織を変え、地方を変え、世界の未来を変える。
マンガや映画の世界でしかなかった「忍者」が、現実のものとしてテレビなどで紹介されることが多くなった。それが理由だろうか、近年では外国人が忍術体験をするという機会が多い。念のために言うが、彼らが求めているのはエンターテインメントではなく、忍者の哲学や日本文化である。現代生活に忍術を取り入れて、今後の生き方に活かそうとしているのだ。
さて、筆者が忍者を職業にしたきっかけは、リーマンショック(2008年)と東日本大震災(2011年)である。これらが理由で、金融資本主義の崩壊や国家概念の変化が起こると感じた。つまり、既存のルールや組織のあり方では通用しなくなると思い、東京都あきる野市養沢という山里に移り住んで忍者になり、「野人流忍術(野忍)」を立ち上げたのだ。
運営方式としてベンチマークしているのは「ボーイスカウト」や「OBS(アウトワード・バウンド・スクール)※」である。どちらもイギリス発祥のもので、青少年や一般人を対象にした野外活動のスクールである。よって、単に「奇をてらった」ものではなく、山里に息づく日本文化の真髄を国内外に発信・啓蒙することを目的としている。
活動内容を紹介しよう。幼稚園や自治体、企業から、研修の一環として「野忍」が提供している「忍術修行プログラム」などを採用してもらっている。また、2016年からは「かながわ西部コンベンションビューロー(DMO)」の専任忍者として、毎年八月に小田原城内で行われる「風魔まつり」などに出演し、「忍者」をキーワードにして活動を展開している。これらの活動の様子や、「礼を尽くして隙を見せず」という日本文化の概念などを本書で伝えていくのだが、筆者が一番知りたいのは、読者のみなさんの「変化」である。
目次
序章 そもそも忍者とは―研究者の活動
第1章 忍者になったのか
第2章 子どもの教育における忍者の役割
第3章 外国人が忍術を学ぶわけ
第4章 本気の忍者修行
第5章 企業における忍術の活用
第6章 地域社会と忍者
第7章 忍者の未来
商品詳細
- 出版社名
- 新評論
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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