日本古代中世の葬送と社会
発売日:2017年9月
- ISBN
- 978-4-642-04637-4
- 著者情報
- 島津 毅(シマズ タケシ)
1957年兵庫県に生まれる。2015年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。2016年博士(文学)学位取得、京都学園大学非常勤講師を経て、大阪大学大学院文学研究科・招聘研究員
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商品説明
古代中世の人々はどのような遺体・遺骨観、霊魂観を持ち、いかにして葬送を執り行っていたのか。葬送の時刻とその推移、行われる儀礼・習俗、関与した人々とその役割の変化から、当時の実態を明らかにし、人々の他界観・死生観にも迫る。また、清水坂非人の葬送権益を通して、彼らの実像と葬送や寺院等との関係を解明。九百年にわたる日本葬送史。
古代中世の人々はどのような遺体・遺骨観、霊魂観を持ち、いかにして葬送を執り行っていたのか。
葬送の時刻とその推移、行われる儀礼・習俗、関与した人々とその役割の変化から、当時の実態を明らかにし、人々の他界観・死生観にも迫る。
また、清水坂非人の葬送権益を通して、彼らの実像と葬送や寺院等との関係を解明。
九百年にわたる日本葬送史。
(「近刊情報」より)
目次
葬送史研究の現状と課題(葬送史研究の動向と現状
葬送史研究の課題
本書の研究視角と研究の意義
本書の構成)
第1部 古代中世における死の観念と葬送(古代中世の葬送墓制にみる遺体観と霊魂観―柳田民俗学の課題をふまえて
古代中世における葬送と時刻―他界観・死体観との関係を通して
平安時代以降の葬送と遺体移送―「平生之儀」を中心として)
第2部 古代中世における葬送の実態(奈良・平安時代の葬送と仏教―皇族・貴族の葬送を中心として
中世における葬送の僧俗分業構造とその変化―「一向僧沙汰」の検討を通して
中世後期の葬送と清水坂非人・三昧聖―葬送権益の実態を通して
中世京都における葬送と清水坂非人―葬送権益の由来と変容)
本書の成果と課題
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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