北海道美術50 学芸員が語る名品のヒミツ

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ページ数
119p
ISBN
978-4-89115-338-0

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商品説明

北海道立近代美術館の名品50作品の鑑賞の楽しみ方を、学芸員がご案内。
これまでの名品図録とはひと味もふた味も違うおもしろさがたくさん詰まった一冊。
「そうだったのか!」の連続で、もっと美術が好きになること間違いなし!

北海道立近代美術館の開館40周年を記念する図録は、作品研究の成果を前面にしつつも“読んで楽しめる”コレクション画集。
15人の学芸員が、セレクトした名品50点のぜひ知っていただきたい鑑賞のポイントを、それぞれのスタイルでご紹介します。

目次

01_谷文晁 印《蝦夷山水器物図巻》…旅する絵巻-200年前の北海道にようこそ
02_蠣崎波響《花鳥人物図屏風》…松前に応挙と呼ばれる男がいた
03_林竹治郎《朝の祈り》…わが家は祈りする家
04_中原悌二郎《若きカフカス人》…未完成の傑作
05_俣野第四郎《良子之像》…25歳で夭折した画家
06_筆谷等観《春寒賜浴》《夜遊之図》…大正期の日本画潮流に挑む
07_北上聖牛《晴間》…自然のいとなみ、その一瞬の輝きを切り取る
08_能勢眞美《緑庭》…風景を描く、風土をとらえる
09_三岸好太郎《飛ぶ蝶》…感覚を研ぎ澄まし、即物的に詩(うた)う
10_小川原脩《雪》…そびえる山頂が、人間の危機を見下ろす
11_本間莞彩《黄昏》…札幌の「らしさ」を描く風景画
12_山口蓬春《向日葵》…花たちの心の機微を描く
13_木田金次郎《青い太陽》…“色線”で描く自然の実相
14_難波田龍起《軌跡》…内面のダイナミズムを、線に託す
15_小森忍《雪結晶文花瓶》…やきもので北の大地を表現
16_一原有徳《SON・ZON》…“版画”を超えた、版表現
17_米坂ヒデノリ《呼ぶ》…名もなき人の、魂の叫び
18_赤穴宏《作品(B)》…重厚感ある抽象画
19_片岡球子《阿波風景》…戦後日本画壇の異端児、過渡期の重要な一点
20_三岸節子《摩周湖》…エメラルド・グリーンに輝く神秘の湖
21_栗谷川健一《スキーの源流》…オリンピックを招き寄せた一枚
22_渡会純价《オモチャの時間》…懐かしさの秘密
23_神田日勝《室内風景》…夭折の画家が描く現実/非現実
24_岩橋英遠《憂北の人》…北海道の名付け親、松浦武四郎を描く
25_田辺三重松《昭和新山》…強烈な色彩のコントラスト
26_岩船修三《アイヌ・カムイユーカラ(神話)》…色鮮やかな夢幻の世界
27_折原久左エ門《結の空間》…金属が造る現代的なかたちと意味
28_尾崎志郎《赤い工場B》…廃れた産業建築に、北海道をうつし出す
29_深井克美《2時37分》…苦悩と煩悶が生み出す幻想世界
30_菊川多賀《ひとつの記録》…運命に翻弄された人間の悲哀を記録する
31_北岡文雄《風土連作》より〈渓流〉〈氷雪〉〈波〉…異色にして真髄 風景版画家、渾身の一点
32_本田明二《えもの》…重力に逆らう逆三角形のフォルム
33_砂澤ビッキ《風》…風に聴け
ほか

商品詳細

出版社名
中西出版
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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