偽装恋愛 ある痴人の告白
発売日:2017年8月
- ISBN
- 978-4-7791-2348-1
- 著者情報
- 森 魚名(モリ ウオナ)
安達史人。1943年生まれ。東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。もと武蔵野美術大学講師。季刊「武蔵野美術」編集主幹、アートディレクター。現在、編集グループ木の聲舎を主催し、美術・デザイン・文学の総合誌「游魚」を刊行中
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商品説明
純文学志望の著者による初の、妄想エロティック小説。男性・女性遍歴をおもしろ、おかしく纏めている。若き日の著者の思想遍歴の端緒のころも描かれ、怠惰と執着と挫折と希望が綯い交ぜに交錯する、青春の時代の彼方の追憶が見え隠れしている!
稀代の編集者がその「女性遍歴」を
あますところなく描き尽くす。
これは、荷風、谷崎、乱歩、澁澤といった
文人たちへのオマージュなのか。
本書はまさに
編集者=偏執者による、
偏執者=編集者のための「小説」なのである。
《森魚名の小説は、おそらく異人たちとの
出遇いの問題に関係するのではあるまいか。
そしてまた人間の「〈うぶ〉さ、奥ゆかしさ、
そしてあるいは臆病さ」といったものも
描出されているに違いない。
してみれば、ここで異人とは、
つまるところ個としての実存の謂である。
そして氏にとって小説を書くとは、
異人の実存的行為のすぐれてひとつのかたちに
ほかならないのだろうと思われる》
(谷川渥/美学者・京都精華大学客員教授、
本書跋文より)
「両手にて×× のしたより女の身ぐッと
ひと息にすくいあげ、膝のうえなる×××にして、
したからぐいぐいと突きあげながら、
片手のゆびは例の×× 攻め、 尻をかかえる
片手のゆび女が×× にあて、×× へと廻る
ぬめりをもって動かすたびたび徐々とくじってやれば、
女は息ひきとるような声して泣きじゃくり、
いきますいきます、いきますからアレどうぞと
哀訴するは、 前後××× の攻道具、
そのひとつだけでも勘弁してくれという」
(荷風散人的変奏)
商品詳細
- 出版社名
- 彩流社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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