さらばピカソ! 画家ゴッドワードの日記
発売日:2017年8月
- ISBN
- 978-4-86598-038-7
- 著者情報
- バリリエ,エティエンヌ(バリリエ,エティエンヌ)(Barilier,´Etienne)
1947年スイスのヴォー州生まれ。古典を勉強ののち、アルベール・カミュの研究で文学博士号を得る。現在まで四十作以上の小説やエッセーを発表、その中には特に音楽関係の著作が多く、『アルバン・ベルク』と『B‐A‐C‐H』に対して、二度の「メイラン賞」を得ている。数々の文学・音楽に関する受賞に加え、2006年には、フランス政府の「芸術・文学のシュヴァリエ」に叙せられている
鈴木 光子(スズキ ミツコ)
1938年東京生まれ。東京外国語大学フランス語科卒。フランス郵船勤務後、スイス政府観光局次長として長年スイスに親しむ。日本ペンクラブ、日本旅行作家協会会員
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「大理石か海を背景に思いにふける若い美女」を描き続けたネオ・クラッシク派画家の、ローマでのピカソとの葛藤の日々を描く迫真のノンフィクション・ノベル!
「この世には、ピカソと共存する場はない!」―「大理石か海を背景に思いにふける若い美女」を描き続けたネオ・クラシック派画家の、ローマでのピカソとの葛藤の日々を描く迫真のノンフィクション・ノベル!
★1917年の春、ピカソ(パブロ・ルイス)がローマを訪れる。そこでロシア・バレエ団に合流して、『パラード』の舞台装飾を手がけるためである。彼の仕事場は、メディチ館から至近距離にあり、またその近くには、画家や芸術家が住むまた別のヴィラがあった。そこに滞在する芸術家のひとりがジョン・ウィリアム・ゴッドワード(1861 ?1922)。ネオクラシック派の英国人で、ギリシャ風の美しか認めない画家であった。彼は、病的なまでに同じテーマ、つまり大理石か海を背景に思いにふける若い美女しか描かない。時代の風潮を非人間的、破壊的と感じて恐怖にかられた彼は、「この世には、ピカソと自分が共存する場はない」と言ったに違いない。
第一次世界大戦とロシア革命を下敷きに、ジョン・ウィリアム・ゴッドワードの個人的な日記の形式で書かれたこの小説は、史実を正確に追っていて、フィクションと呼びがたいものである。(「プロローグ」より)
★本著の「あとがき」にあるように、オークションで1957年に百ポンド(約1万8千円)だったゴットワードの『Summer Idleness:Day Dreams』(『けだるい夏〜真昼の夢』)の絵が、2012年のオークションで38万ポンド(約6千8百万円)の値がついたそうです。このようにヨーロッパでは、ゴッドワードに関して何かが動いているようです。(「訳者あとがき」より)
商品詳細
- 出版社名
- アルファベータブックス
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:RUIZ DOIT MOURIR
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。