民衆史の遺産 第12巻「坑夫」

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巻の書名
坑夫
ISBN
978-4-479-86112-6
著者情報
谷川 健一(タニガワ ケンイチ)
1921年熊本県水俣市生。東京大学文学部卒。平凡社『太陽』の初代編集長をへて、1970年代に『青銅の神の足跡』や『鍛冶屋の母』などを発表し、民俗事象と文献資料に独自の分析を加え、日本人の精神的基層を研究する上での「地名」の重要性を指摘する。1981年神奈川県川崎市に日本地名研究所を設立し、所長に就任。1992年、第2回南方熊楠賞受賞。2007年、文化功労者。2013年死去。『日本庶民生活史料集成・全20巻』(共編、三一書房、1973年、第27回毎日出版文化賞)、『南島文学発生論』(思潮社、1991年、第42回芸術選奨文部大臣賞)『海霊・水の女』(短歌研究社、2001年、短歌研究賞)他

大和 岩雄(オオワ イワオ)
1928年長野県生。旧長野師範学校(現信州大学教育学部)卒。1952年雑誌「人生手帖」を創刊。1961年大和書房を創立。出版社経営の傍ら古代史研究に着手、季刊「東アジアの古代文化」編集主幹を務めた。著書多数

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商品説明

明治以降一世紀にわたり、エネルギー供給の要として日本経済成長の基盤となった「石炭」。それを生み出した「炭鉱」の発展と衰亡。そこに生きた人びと。坑夫・女坑夫の肉声、地底の労働とヤマの暮らしの全史。

明治以降1世紀にわたり、エネルギー源として日本の経済の基盤を支えた石炭の栄枯盛衰と、関わった人々の声、暮らしと労働の歴史。
(「近刊情報」より)

目次

日本のエネルギー産業の構造変化(小田野純丸・荒谷勝喜)
炭鉱の労働社会史(市原博)
戦後日本炭鉱労使関係の特質と「炭鉱社会」の形成(市原博)
ヤマの仕事(『筑豊炭坑絵巻 上』より)(山本作兵衛)
追われゆく坑夫たち(抄)(上野英信)
まっくら(抄)(森崎和江)
沖縄・西表炭坑史(抄)(三木健)
閉山(抄)(奈賀悟)
炭坑美人(抄)(田嶋/雅已)
僕は30号棟に住んでいた。(『軍艦島30号棟 夢幻泡影』より)(高橋昌嗣)

商品詳細

出版社名
大和書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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